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読んだらけ

漫画に小説、読んだものの感想を書いていきます

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「ゆりゆり」感想 




「ゆるゆり」の作者、なもり氏の同人誌「ゆりゆり」を再録した本作。
タイトルの通り「ゆりゆり」な話が5本収録されている。


いつもは百合をゆる~いギャグテイストで描いているが、本作は違う。
甘酸っぱい女の子同士の恋愛をなもり氏が本気で書く。



まず、最初の一話。
同級生に恋する一途な女の子の話。
受け入れられないと承知しながらも、告白する主人公、もも。


「だって…モモ女の子やし わたしも女の子やん」

「…でも 好きなんだもん」



なんというド直球。
胸がキュンと来てしまう。
何かに目覚めてしまってもおかしくはない。
何を言っているんだ私は。


そして止めのキスシーン。


「キス したい」

ズキュウウウウウウウンという擬音が私の頭の中で鳴り響く。
画像としてお見せ出来ないのが非常に残念だが、実際に本を読んで衝撃を受けるのも良かろう。

これは百合に目覚めてしまってもおかしくはない。
なんという破壊力を持つものを一番に持ってくるんだ。
実際に私の友人は何人か百合の世界に引き込まれてしまった。
私も幾日か経てば仲間入りするかもしれない。
腐女子がどうのこうの言っている場合ではないだろう。

そんな話が5話もあるのだから驚きだ。
全ての女の子がかわいく、純粋で、甘酸っぱい。
同級生だけでなく、先輩と後輩の恋愛もある。
個人的には姉妹の話がないのが残念だったが。


それでも、いままでの価値観を変えるだけの威力はもっているだろう。
あくまで「ゆるゆり」ではなく「ゆりゆり」だということを忘れていた。
軽い気持ちで読んでいると確実に百合世界に飲み込まれる。
これは多感な小中学生には読ませてはいけない。
それくらいの漫画だと、私は思う。



ゆりゆり (百合姫コミックス)
ゆるゆり (8)巻 限定版 (百合姫コミックス)
ゆるゆり (9)巻 限定版 (百合姫コミックス)
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2012/7/28今週のマンガ、アニメニュース 

花のズボラ飯、TBSでドラマ化決定



2012年版「このマンガがすごい!」オンナ編第一位に輝き、飛躍的に知名度を高めた「花のズボラ飯」。
ついに10月より、TBSにてテレビドラマ化が決定した。

「花のズボラ飯」は、「Eleganceイブ」、「もっと!」にて連載中のグルメ漫画。
夫が単身赴任になってしまい、毎日手抜き料理(ズボラ飯)で乗り切ることを決意した主人公、駒沢花の物語。
なお、作者の久住さんは「孤独のグルメ」でもテレビドラマ化を果たしているため、今作で二回目となる。


「このマンガがすごい!」受賞時は、
「地味」
「なんで受賞しちゃったの?」

など批判的な意見も多く見られた反面、
「実力で選ばれた証拠」
「面白いんじゃないの?」

など好意的な意見も見られた為、本当の実力は未知数だった。


しかし、メディアにも着実に露出していき、今回のドラマ化で実力を証明したというところだろう。
まだ既刊2巻であるが、どのように進化していくか見ものである。

ドラマは10月よりTBS・MBSの深夜枠にて放送される。
1話30分構成で10話の予定。
キャストは未定である。


花のズボラ飯 うんま~いレシピ―なぜ、ズボラ料理なのに泣くほどうまいのか


映画「俺はまだ本気出してないだけ」の主演はなんと堤真一さん


映画化だけでも衝撃的なのに、主演はなんとあの堤真一さんだった!
本当に有名な人がくるとは思っていなかったので意外である。

本作は、40歳で会社を止め、漫画化を目指すことにした主人公の生き様を描く物語。
青野春秋さん作。

そこら辺に転がっていそうなリアリティのある話なので、共感する人が多いとか。
2008年には「このマンガが凄い!オトコ編」で9位に入るなど、実力は認められている。


また、発売中の月刊IKKI9月号にて詳細キャストを発表中。
主人公の娘役に最近売り出し中の「橋本愛」さんを起用するなど、映画化に対する意気込みが感じられる。

しかし、ネットでの反応は微妙。
「イメージと合ってない」
「原作レイプの予感」
「店主役の蛭子さんを主役にしろ」

などなど、厳しい意見がずらり。
漫画の実写化には困難がつきものだ。
まぁたしかに、主役は蛭子さんの方がハマリ役だ。



アニメ最萌トーナメント開催中
毎年恒例、三ヶ月にも及ぶアニオタの祭典、「最萌トーナメント」が開催中だ。
昨夏~今春にかけて放送されたアニメに登場した女キャラクターのなかから、誰が一番萌えるのかを決める伝統的行事。
一人一日一票の投票で、AKBのように一人で多重投票することはできない。

一次予選→二次予選→本戦トーナメント→決勝トーナメントと、本格的に進められていく。
真の目的は萌を通じた交流であり、決して萌豚達の血を涙で洗う戦いではない。


現在は一次予選第16組の投票が行われている。
誰でも参加できるが、結構厳粛な大会のため、投票する際は注意事項を熟読しよう。
公式ホームページを貼っておく。
アニメ最萌トーナメント2012

今までの優勝者をまとめてみた
赤字が優勝、青字が準優勝


2002年
木之本桜(カードキャプターさくら)
春日歩(大阪)(あずまんが大王)

2003年
原田梨紅(D・N・ANGEL)
原素子(ガンパレード・マーチ)

2004年
ローズマリー・アップルフィールド(明日のナージャ)
ナージャ・アップルフィールド(明日のナージャ)

2005年
高町なのは(魔法少女リリカルなのは)
蒼星石(ローゼンメイデン

2006年
翠星石(ローゼンメイデン・トロイメント)
フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのはA's)

2006年
レイン(ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!)
朝比奈みくる(涼宮ハルヒの憂鬱)

2007年
古手梨花(ひぐらしのなく頃に
三千院ナギ(ハヤテのごとく!)

2008年
柊かがみ(らき☆すた)
柊つかさ(らき☆すた)

2009年
逢坂大河(とらドラ!)
平沢唯(けいおん!)

2010年
中野梓(けいおん!!)
三千院ナギ(ハヤテのごとく!!)

2011年
巴マミ(魔法少女まどか☆マギカ)
佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ)


去年トーナメントを斡旋した「まどか勢」は今年は不参加の為、「咲勢」が今年は猛威を奮っている。
以下、今年の予選の一位一覧。


一次予選01組
1位 千反田える@氷菓

一次予選02組
1位 松実宥@咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

一次予選03組
1位 三千院ナギ@ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH

一次予選04組
1位 種島ぽぷら@WORKING'!!

一次予選05組
1位 園城寺怜@咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

一次予選06組
1位 シャナ@灼眼のシャナIII -Final-

一次予選07組
1位 天江衣@咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

一次予選08組
1位 新子憧@咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

一次予選09組
1位 ニャル子@這いよれ!ニャル子さん

一次予選10組
1位 松実玄@咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

一次予選11組
1位 中野梓@映画 けいおん!

一次予選12組
1位 原村和@咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

一次予選13組
1位 花田煌@咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

一次予選14組
1位 桂ヒナギク@ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH

一次予選15組
1位 白鬼院凜々蝶@妖狐×僕SS


現在行われている16組は、ゆるゆりのあかりが一位を獲得しそうだ。
こうして見ると圧倒的な咲の強さ。
やはり優勝は咲の誰かがするのだろうか。
しかし、2009年の大河のように予選一位通過でなくとも優勝する者が出てくるかもしれない。
本戦が待ち遠しい。
詳しいランキングはこちらに載っている
アニメ最萌トーナメント2012一次予選結果

本選はコミケの後から。
オリンピックの裏で、こんな熱い戦いが繰り広げられているということを、少しでも胸に刻んでいただきたい。


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「ゆるゆり」9巻 感想 



毎日なもりも今日で最終日。
全ページなもり氏書下ろしとなる9巻が発売された。

7巻の時も全ページ書下ろしだったし…なもり、恐ろしい子!
やはりなもり氏は4人以上存在するのだろう。



この最新9巻も変わらぬ百合模様が展開される。
特に京子×綾乃が大きい。
綾乃の気持ちがどんどん強くなってきているのがわかる。
見ていて実に微笑ましい。

会長も久しぶりに登場したり、各キャラ見せ場があったのも嬉しい。

ただ、さく×ひま分が足りなかったのが残念。
櫻子の「アホの子」設定にさらなる磨きがかかってきており、一人で暴走気味だ。
向日葵には優秀なストッパーになってもらいたい。


また、いつも仏頂面をしている結衣の国宝級の満面の笑顔も堪能できる。
こればかりは実際に見て楽しんでいただきたい。
心臓を射抜かれるのは間違いないだろう。



いつも通りにかわいく、面白い話だった。
ギャグやツッコミはさらに鋭さを増してきている。
よくここまでネタを思いつくものだ。


10巻はいつ出るかわからないが、いつまでも待っていよう

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「極黒のブリュンヒルデ」24話 感想 

ヤンジャンで連載中の「極黒のブリュンヒルデ」24話の感想。

ネタバレ満載なので未読の方はご注意を。



鎮死剤の複製はできないということで、絶望する村上。
しかし、「宇宙人の受精卵」入りのカプセルには、本当に受精卵らしきものが入っていた模様。
これを使って鎮死剤の代わりを作るのか、全く別のものなのかは不明。
まさか本当に宇宙人が生まれてしまうとか?


重い足取りで展望台に行くとカズミたちは水着姿で生活していた。
久しぶりのサービスカットである。
けれども倫タン絵だとどうしてもエロく見えないから不思議。
カナは相変わらずのゴスロリ衣装。
暑くないのかな。

鎮死剤の代わりは作れないと報告するも、淡々としているネコ達。
「そうですか」「せやな」という反応。
もう完全に生きるのを諦めていて悲しい。

しかし、カズミは一人で外に出て号泣。
「そっかー」
「やっぱあかんかー」


本当に最近のカズミ推しが熱い。
先週「夢がある」と語ったが、どんな夢なのか気になるところ。



そして、研究所の本拠地らしき場所に場面転換。
九の周りを取り囲む何者か分からぬ者達。
完全にゼーレです。本当にありがとうございました。


こいつらがこの度の事件の黒幕っぽい。
どう考えても名前も明かされないうちにネコに瞬殺されるだろう。
どうやってそこまでたどり着くかが見ものだが。

どうやらキカコちゃんが拷問に遭ったらしく、ネコ一派の存在がバレてしまったようだ。
正確には「1107番を目撃した」と話したらしいが、ネコたちの誰のことかは不明。
ネコ達であるかも不明。
「1107番」は生死問わずのようで、かなり危ない状況である。

また誰か刺客が送られてくるのだろうか。
物語の深部にも触れてきており、さらに面白くなりそうだ。



今回も掲載順は低い。
しかし、作者のツイートを見る限りでは多忙による入稿の遅れが原因のようだ。
人気が無い訳がない。

また、来週はセンターカラー。
カラーで何を見せてくれるのか、非常に楽しみである。
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「ドロヘドロ」109話 感想 




本日発売の「月刊IKKI」9月号。
本誌にて絶賛連載中の「ドロヘドロ」最新話の感想を書いていきたい。


無論、ネタバレまみれなのでご注意を

ようやく中央デパートにたどり着いたニカイドウ達。
煙ファミリーも近づいてきてるし、どうなることやら。

どうやら中央デパートは集合市場というかフリーマーケットみたいなものらしい。
いろいろな人や店が集まってデパートとしての形を成している。
物色しているうちに、ニカイドウが突然悪魔モードに。
ギョーザを悪魔の如きスピードで売りさばいていく。

そんなにニカイドウのつくる餃子はうまいのか…。
未だに大葉ギョーザというものを食べたことがないので一度挑戦してみたい。
ドロヘドロを読んで無性に餃子分を摂取したくなった私は、仕方なく市販の冷凍餃子で餓えを凌いだ。
私のような人はきっと多いはず。


ニカイドウが悪魔モードになり、尻や胸を露出したサービスカットも多し。
この漫画に羞恥心を持つものはいないのか。
かろうじで心さんが中学生並みの羞恥心をもっているようだ。

そういうサービスシーンもいいが、物語を進めて欲しいというのも本音だ。
最近はクライマックスに近づいているということで、引き伸ばし感が否めない。
「中央デパートに行こう」となってから何ヶ月が経過しているのだろうか。
もっと展開を早くして欲しいものだ。


すると、突然中央デパートが停電。
鉄条を追っていた藤田も鉄条と共にエレベーターに閉じ込められる。

空から中央デパートに侵入しようとしていた煙ファミリーは、突如発生した歪んだ空間(?)に体制を崩され絨毯から落下。

心と能井は無事にデパートの屋上に着地するも、鳥太は気絶、ターキーは両足骨折の大惨事。
さらには恵比寿とキクラゲの姿も見当たらず、バラバラ毒蛾も消えた模様。

満身創痍のなか、とりあえず気絶している消さんを起こそうとする。
すると…

どろっ
と頭から赤い塊が…


「死んでる…」

な、なんだってー!
超展開すぎてびっくり。
こんなバカみたいなことで消さんが死んでしまうなんて。
せめて死亡フラグを立ててから死んで欲しかった。

もっと物語を進めてくれとはいったけど、こんな超展開が待ち受けているとは思わず驚愕。
どうせキクラゲに生き返らしてもらえるんだろうけど、そのキクラゲは行方不明ということで先の展開が気になる。


さらに、消さんが死んでということで、消さんのかけていた魔法が解けてしまう。
そう、藤田の姿が見えてしまうのだ。
鉄条と鉢合わせしたところで、今月はエンド。
またまた気になるところで終了してしまった。


さらに、次号は休載というショッキングなニュースが
これは酷い。

単行本の作業でもするのかな。
このぶんだと9月に新刊が出そうだ。



ああ、藤田。
生き残ってくれ。
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「ゆるゆり」8巻 感想 



約一年ぶりの新刊発売となった「ゆるゆり」
さらに明後日、最新刊となる9巻が発売される。
アニメ第二期が好調ということもあって、かなり大胆な戦略だ。


今回もゆるーい百合要素は満載。
さく×ひまはもちろん、他のカップリングも強調されていた。
私はさく×ひま推しだが、今回は婚姻届の話が出てきたりして嬉しい要素が多かった。
向日葵はだいぶ打ち解けてきているようで、櫻子達と一緒に「時が止まったふり」をしてあかりを騙すなどお茶目なシーンもあり個人的には大喜びだ。

また、京子×綾乃が色濃く出ている今、京子×結衣、綾乃×千歳を再確認することもできた。
特に、結衣が陸上部に誘われ、京子が本気で不貞腐れるシーンは見もの。

kyouko

珍しい京子の真顔。
作品としても珍しく、若干シリアスな展開となる。


また、綾乃も千歳家にお泊りし、千歳愛を享受。
千歳はあくまで京子×綾乃を応援するようだが…どうなることやら。



久しぶりの新刊でも、劣化することなく面白かった。
今回の結衣移籍?事件のようなシリアスな展開も悪くはないと思う。

明後日発売の9巻ではどのように動いてくるのだろうか。
非常に楽しみである。

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「のりりん」5巻 感想 



イブニングで連載中の鬼頭莫宏原作「のりりん」。
今日はその最新刊の感想を書いていく。

ネタバレ要素満載なので、未読の方は注意。


表紙はミムと南ちゃん。
ドマチやトドローより先に表紙を飾るなんて。
まぁあいつらだと暑苦しいからいいけど。

表紙裏にはオイさんのロードの事細かな説明が。
ロードの知識が皆無な私にとってはちんぷんかんぷんだ。
しかし、そんな私でも楽しむことのできる自転車漫画なのだから凄いものだ。マニアックなのに。


オイさんにパーツを貰い、自分でロードを組み立てることにしたノリ。
かなりマニアックな説明がされるが、割愛させていただく。
こうやって自分で一からものをつくるというのは楽しいことこのうえない。
ガンプラやPCを自作している人に共通する感情だろう。
こういった大きいものは作ったことはないが、気持ちはすごくわかる。

最初は自転車を毛嫌いしていたノリもいまやノリノリ。
「最初ん頃自転車乗りの悪口ばいいよった」とリンに突っ込まれる始末。

それに関連して、ノリの昔話に触れられる。
作品上で何回か伏線として出てきている「ノリが自転車嫌いな理由」と「オヅちゃん」の存在。
どうやら「オヅちゃん」を取り合って勝負したらしいのだが、いまだ詳しいことは不明。
ミムは「オヅちゃんは結婚したから自転車にこだわる必要はない」と言っていたが、どう関連してくるのか。
いまだに解かれないこの作品の謎のひとつである。


そして、4巻で出たリンの好きな人の問題。
ノリが我々読者を代表して深いところまで踏み込んでいく。

「リンちゃんの好きな人って誰?」

「ロードでわたしに追いつきんしゃったら教えちゃる」

「その代わり、マリコさんのことも言え」



おお、良い交換条件だ。
読者にとっては作品の重大な秘密を一度に聞けるというわけだ。
頑張ってりんに追いついてくれ、ノリ。



ロードも完成し、晴れて無免になったということでロードで通勤することになったノリ。
今まで自転車に触れてきたことで、自転車に対する価値観も変わってきているようだ。

「この一踏み目の快感が…」
「その走り始めの一踏み目自体に快感がある」
「すさまじく上質なものに触れて感情を抑えきれない感じ」
「ニヤリとしたり、笑い出したり、泣き出したり、怒り出したり、そんな」
「これはすさまじく 上質だ」


もう完全に自転車に惚れ込んでいる。
あれだけ嫌っていたのに。
ここまでの感情の転換を見事に描ききっている鬼頭先生は凄い。
非常に自然で、丁寧。
この漫画を読んでいると誰もがロードに乗りたくなってしまう。


ノリもロードが完成し、ミムや南ちゃんも購入したということで、みんなでツーリングに行くことに。
トドローやオイさんの協力で8人の大所帯で行くこととなった。
しかし、カラモモさんの姿が無いご様子。
オイさんに怒られてから自転車が怖くなってしまったのか。
これからもうひと波乱きそうで心配である。



しかし、今一番怖いのはこのツーリング。
未経験者だらけでトラブルが起きないはずがない。
早くもドマチに異変が…?

どんな困難が待ち受けているのか
次巻!



今回も安定して面白かった。
特にノリが自転車に惚れていく道程。
実にうまく素晴らしい出来だった。

自転車の専門知識はわけわかめだが、雰囲気でわかるので特に問題はない。
そしてこの巻はいつもより薀蓄が少なかった気がする。
リンママの登場機会少ないし。

ノリの過去やリンの恋愛話など、多少核心に触れる描写もあったのが見どころ。
りんの好きな人は誰なんだろう…。
普通にノリ?
そんなわけないか。
私はお兄ちゃんだと予想しているのだが。
気になるところ。

6巻は冬発売とのこと。

いろいろ解決することを祈って


ではまた


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のりりん(5) (イブニングKC)
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tag: のりりん  鬼頭莫宏 
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12/07/22今週発売の新作、売り上げなど 

今週発売の新作

7月23日発売 グラゼニ(6) (モーニング KC)
7月23日発売 のりりん(5) (イブニングKC)
7月23日発売 GIANT KILLING(24) (モーニング KC)

講談社のスポーツ漫画が続々発売。
中でも私の注目作は、鬼頭先生の「のりりん」。
「弱虫ペダル」などで最近注目を集めてきている自転車漫画だ。

「のりりん」は「競技」としての自転車ではなく、「趣味」としての自転車が焦点となってくる。
28歳の自転車嫌いの男がだんだんと自転車に惹かれていく様子を描く。
自転車の薀蓄も豊富であり、自転車に興味を抱かせる流れは非常にうまい。
実際私も、全く自転車には興味はなかったのだが本作を読んで奥深さに感激してしまった。
作者自信、自転車を愛してやまないからこそ出来る芸当だ。

いつもの「鬼頭莫宏」を期待している人は拍子抜けしてしまうかもしれないが、のんびりとした「趣味の世界」を実感したい人は是非とも読んでいただきたい。




7月23日発売 ゆるゆり (8)巻 (百合姫コミックス)
7月24日発売 ゆるゆり (8)巻 限定版 (百合姫コミックス)
7月25日発売 ゆりゆり (百合姫コミックス)
7月26日発売 ゆるゆり (9)巻 (百合姫コミックス)
7月27日発売 ゆるゆり (9)巻 限定版 (百合姫コミックス)

現在、アニメ第二期放送中の「ゆるゆり」
なんと、今週は怒涛の五日連続刊行というビックイベントが開催される。

8,9巻に、それぞれドラマCDがついた特別編。
「ゆりゆり」は、作者なもり氏の同人誌だ。

限定版は予約好調のようで、品薄気味。
即日完売する店舗が出てしまうかもしれないとのこと。


去年は三ヶ月連続新刊刊行だったが、こちらもインパクトがある。
新刊を発売するたびにここまで盛り上げてくれる作者も少ないだろう。

また、「ゆるゆり」掲載誌のコミック百合姫9月号が、普段の半額の440円で発売中。
3000円でゆるゆりキャラクターのラバーストラップが貰える応募者全員サービスも行われている。


コミック百合姫 2012年 09月号



先週の売り上げ

一位 11.3万部 夏目友人帳 14 (花とゆめCOMICS)
二位 8.8万部 バクマン。 20 (ジャンプコミックス)
三位 8.1万部 トリコ 20 (ジャンプコミックス)
四位 7.3万部 銀魂―ぎんたま― 45 (ジャンプコミックス)
五位 7.1万部 黒子のバスケ 18 (ジャンプコミックス)


先週と変わらぬ顔ぶれ。
なんとコメントしたらいいのやら。

黒子のバスケはやっぱり大躍進。
1巻が43位にランクインしており、どうやら50万部を突破した模様。
17巻も1.7万部を売り上げ40位に再浮上。
40万部近く売り上げている。
何度も言っているが、トリコ、銀魂を抜くのはもう夢ではない。



予約開始された新作
8月24日発売海の御先(12) (ジェッツコミックス)
10月18日発売 銀の匙 Silver Spoon 5 銀のスプーンつき特別版 (小学館プラス・アンコミックス)
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「極黒のブリュンヒルデ」23話 感想 

極黒のブリュンヒルデ第23話の感想

ネタバレ満載なのでご注意を


小五郎へ協力を依頼して終了した前回。

今回は大きく話が動いてくるとおもいきや、そんなに動かなかった。
村上が小五郎に頼むことは二つ。

ひとつはやはり鎮死剤の複製。
こんなことが頼める天才が身近にいるなんて、村上はなんと恵まれているんだ。
しかし、すぐに複製は出来ない模様。
この際かなり専門的な説明が多く入る。
私はちんぷんかんぷんだ。
小五郎の頭の良さを知らしめるシーンだろう。

どうやら、まともに複製しようとしたら半年から数年かかるらしい。
残り一ヶ月分の薬しかないネコ達はもう絶望的だ
しかし、有効成分が結晶性の化合物なら一ヶ月で作れる見込みもあるという。
このへんの理屈も解説されるが、意味がわからないので割愛させていただく。
とにかく結晶性のなんたらであることに賭けるしかないだろう


そしてもうひとつの頼みは、宇宙人の受精卵を解析すること
そういえばそんなものあったな、完全に忘れていた
実際は受精卵であるわけではないと思うが、こちらも忘れた頃に驚きの解析結果が出そうだ



結局依頼するだけでネコ達は帰宅
カズミ達とすぐに解析結果が出なかったことを残念がっている
というかネコ、カナ、カズミ、小鳥の四人が一緒に寝ている描写がある
かわいい

小鳥「薬…できるといいですね」

カズミ「鎮死剤がいくらでも作れるようになったら…私の夢も叶えらっるかもしれへん…」



なんか、カズミの死亡フラグがどんどん積み重なってきている気がする
これはまずい兆候。
非道な倫タンを久々に見てしまうかもしれない。

カズミの夢ってなんなのだろう。
やはり彼氏をつくるとか、結婚するとかいったところだろうか
最近の村上に対する態度を見てもそんな感じがする
どうやって死んでしまうんだ…



希望を語り合う魔女達とは反対に、極地に立たされている村上は小五郎から電話を貰う

小五郎「結果が出た あの鎮死剤は…」

小五郎「結晶性の化合物ではなかった つまり…一ヶ月で合成するのはもう100%不可能だ」



なんてこったい
もはや村上達に成すすべなし?
それとも小五郎が本気を出すか?村上が新たな策を考えるのか?
私、気になります!

どうなるのだろう…
ここまで絶望させているのだから、簡単には解決できないだろうし
ここでカズミが魔法を使って解決して死んでしまうのだろうか
恐ろしや


そして、また気になるのが最近の掲載順
どんどん落ちてきている
人気が無いとは到底思えないのだが

ミラクルジャンプで連載を控えている「君は淫らな僕の女王」の執筆で忙しいのだろうか
それのせいで原稿が遅れているだけなのか
そうだと信じたい


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category: 極黒のブリュンヒルデ

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綾辻行人「暗黒館の殺人」感想 



原稿約2600枚、文庫本にして4冊という大ボリューム。
綾辻行人館シリーズ第7弾、「暗黒館の殺人」。
シリーズの集大成ともいえる巨作だ。

この厚みに読む気すら削がれてしまいそうな一作だが、私は二週間かけて読破することができた。
その二週間の軌跡をここに書き記していきたい。



まずは簡単なあらすじ

九州の山深く、湖の小島に建つ黒一色に塗られた館、暗黒館。
当主の息子・玄児に招かれて訪れた学生・中也は、「ダリアの日」と呼ばれる宴に参加する。
その翌日、使用人が遺体で見つかった…。
18年前の惨劇との関連は?「ダリア」とは何者なのか?
時間と視点が交差する特大巨編。



まず長い。
これだけで大きなマイナス要素である。
何故ここまで長いのか、不思議で仕方がない。
この長さに意味はあるのかと聞かれたら私はこう答えよう
「特に意味はない」
本当にただ、極限まで薄めたカルピスとしか言いようがない。

必要ではない描写が多過ぎる。
登場人物もわらわら。
登場人物紹介を見たときは唖然としてしまった。
でも家系図を見るとワクワクしてくるのはミステリ好きの運命であろう。


それでも、いざ読み進めてみるとスラスラページを捲ることができる。
やはりこれには綾辻氏の描写力、構成力の大きな力があってこそなのだろう。
まぁ、私の場合は「怪しげな館」さえ登場してしまえば物語に引き込まれてしまう。

そして面白いのが「視点」だ。
この物語の要と言っても過言ではない。
気せずして騒動に巻き込まれていく「中也」と呼ばれる青年。
「呼ばれる青年」とのうがミソである。怪しさ満載である。
暗黒館に単身向かうことにした「江南」。
一夜限りの冒険のつもりが、一生に一度の稀有な体験となってしまった「市郎」。

三者の視点で物語は進んでいく。
だが、「中也」と呼ばれる青年の視点が中心。
ほかの二者はおまけ程度。

視点がコロコロ変わる作品は数あれど、これほどまでに視点の変更を強調する作品は珍しいだろう。
もちろん、この視点の移動こそが物語の謎を解く鍵になってくる。
私は解けなかった。
残念極まりない。


そして、今までの「館」の影が見受けられるのも一興。
藤沼氏の絵画や、黒猫などなど…。
シリーズの集大成と呼ばれる所以はここにある。
このシリーズの核心ともよべるものにも触れる一作だ。

シリーズのファンとしてなら読んでおくべき作品であろう。
しかし、肝心の結末が…あまり良い出来とはいえない。
少々アンフェアな部分があったり、偶然で済んでしまう事柄が多すぎたり。
ミステリーとしての出来はイマイチと言わざるを得ない。

中村青司を巡る「館」が好きな人は文句なしに満足できる作品。
しかし、綾辻行人の「館シリーズ」として、ミステリーを期待する人にはオススメできない。


さらに探偵役の島田潔も最後にひょっこり登場するくらいで、いつもの「館ミステリ」を楽しむことはできないだろう。
この長さの物語を辛抱強く読んできたのにこれは無いよ、という声が非常に多い。
まだ長く無ければ、この作品の評価は違ってきたかもしれない。

「すごく暇だ」
「ウホホのホイ」
という方にはオススメ。
シリーズ好きで読んでない方は、辛抱強く読んでみてもいいかもしれない。



ここからはいきなり物語の核心に触れます
未読の方は全力で回れ右を


まず、島田潔のワトソン役として活躍してきた江南君と、事件発生時の江南君は別人という話。
これには綺麗に騙されたと言うしかない。
一時は別人にすり替わっていると想像したものの、「江南=別人物説」を否定する描写が多くあったため、早きに捨てるしかなかった。

そしてこの「江南=別人物説」を否定する描写が、あまりにも出来すぎている。
偶然に偶然の積み重なりで、「そう導かれるのは当然のことだった」と、ファンタジックな発言までしてしまっている。


もちろん、本物江南の視点と、事件発生時の各々の視点で齟齬が発生していることには気付いていた。
「あれ、江南君のときはああだったのに…?」
と何度思ったことか。

しかし、そんなことは読み進めているうちに忘れてしまった。
それもそのはず、この作品は長いのだ
そんな細かいことはすぐに忘れてしまうほど長い。
むしろ忘れさせるためにここまで長くしたのではないだろうか。
これぞ本当の「読者対作者」の具現化である。
物語の中で起きる矛盾点を、あえて物語を長くすることで忘れさせてしまう。
とんでもねぇ。


さらに一族の真相も謎が解ける度にとんでもない形相に。
「実はあいつはあいつの子ではない」
「お前の実の父は私だ」
のラッシュは笑ってしまうほどだった。

「人間が書けない」と言われる本格ミステリに於いて、複雑な人間関係に悩む人々を描きたかったのだと思う。
しかし、肝心の犯人の犯行動機がアレではダメだ。
「人間が書けない」と言われも仕方がない。


そして「中也」の本名は中村青司。
この物語が33年前の出来事だと発覚した時点で気付いた方も多いだろう。
暗黒館で度々登場していた「影」は、実は「元ネタ」だったのだ。
ここから青司は様々な奇妙な館を作り続けることになる。

物語の「出発点」的役割も、この作品は担っている。
シリーズが完結した後に読んでみても面白いかもしれない。



暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)
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2012/07/16今週発売の新作、売り上げなど 


7月17日発売 生徒会役員共(7)限定版 ([特装版コミック])
7月17日発売 エア・ギア(37) (講談社コミックス)
7月17日発売 はじめの一歩(100) (講談社コミックス)

生徒会役員共は、オリジナルアニメDVD付きの限定版も同時発売。
PVも公開されているので、詳しくはそちらで。


また、長年連載が続いていた「エア・ギア」はこの巻で最終巻となる。
「意味不明」
「どうしてこうなった」
と物議を醸した最終回だったが、単行本発売によりどんな反応が見られるのだろうか。


なお、はじめの一歩はついに100巻突入。
おめでとう。



7月18日発売 銀の匙 Silver Spoon 4 (少年サンデーコミックス)
7月18日発売 マギ 13 (少年サンデーコミックス)
7月18日発売 神のみぞ知るセカイ17+18巻セット 画集付き限定版 (少年サンデーコミックス)

今話題の二作の最新刊が発売される。
サンデーの販売部は実にうまい商売をしている。

銀の匙は初版百万部を突破したようで、コナンを抜き名実ともにサンデートップに躍り出た。
コナンも終わる気配を出しているので、世代交代はうまくいきそうでなによりだ。
また、マギは秋より日5枠でアニメ化決定。
「鋼の錬金術師」「反逆のルルーシュ」「青のエクソシスト」など大ヒット作を生み出している枠だ。
ネット上では、ヒットするかヒットしないか議論が展開中。
「腐向けではないからヒットしない」
「いや、誰だって十分に楽しめるポテンシャルを持っている」
「世界観が受け入れられるかどうか」

などなど様々な意見が飛び交っている模様。

私はまだ未読だが、このアニメ化を機会に読んでみようと思う。



7月18日発売 『となりのトトロ』&『火垂るの墓』2本立てブルーレイ特別セット (初回限定) [Blu-ray]
7月18日発売 CANAAN Blu-ray Disc BOX
7月18日発売 映画 けいおん! (Blu-ray 初回限定版)

先日テレビ放映された「となりのトトロ」が、「火垂るの墓」と二本立てとなったBDが発売される。
一見全く雰囲気の異なるこの二作だが、実は「となりのトトロ」と「火垂るの墓」は同時上映されていたのだ。
「トトロ」で和やかな気分になり、「火垂るの墓」で陰鬱な気分に陥る観衆が続出したとか。
今作は当時の雰囲気を再現してくれそうだ。


また、興行収入19億円にも達し、社会現象をも巻き起こした「けいおん」映画版。
ついに今週、BD限定版、BD通常版、DVD限定版の3バージョンが発売される。

初回限定版封入特典はこちら
・絵コンテ縮小版
・劇場用パンフレット縮小版
・ミニ設定資料集
・「天使にふれたよ! 」コード譜(4種)
・ブロマイドセット(5種)
・前売鑑賞券縮小版(5種)


BD映像特典はこちら
・山田尚子監督inロンドン(シナリオハンティング映像)
・田中みな実のアフレコ潜入リポート 未放送部分追加・完全版
・11/27 放課後ティータイムinユニバーサル・スタジオ・ジャパンR 舞台裏映像
・11/27 放課後ティータイムin TBS 記者会見映像
・映画「けいおん! 」ナビ番組 1・2・3はけいおん!
・けいおん! 音楽堂
・12/3 初日舞台挨拶映像
・ノンクレジットオープニング/エンディング
・マナーフィルム
・特報/予告/TVスポット集


なかなかのボリュームでびっくり。
複数枚購入する強者も続出するのではないか。

先週の売上

一位 33.1万部 バクマン。 20 (ジャンプコミックス)
二位 26.0万部 銀魂―ぎんたま― 45 (ジャンプコミックス)
三位 24.8万部 トリコ 20 (ジャンプコミックス)
四位 24.6万部 黒子のバスケ 18 (ジャンプコミックス)
五位 22.2万部 夏目友人帳 14 (花とゆめCOMICS)

ジャンプ勢が発売されたこともあり、なかなかレベルの高い週。
最終回を迎えたバクマンが見事に一位を獲得。
有終の美と言ったところだろう。

そして目を見張るのが黒子のバスケの躍進。
前巻17巻は、初週で13.4万部の販売だったため、なんと11万部ほど売上が伸びたことになる。
同じ時期にアニメ化されている「めだかボックス」が、僅か1万部の増加だということを考えれば十分異常な数値である。
この大増でも惜しくもトリコには及ばなかったものの、次は確実に射程圏内だろう。
また、同時発売のオフィシャルブックも9.6万部を売り上げ10位。
これは10万部ほどしか刷っていなかったようで、品切れする店舗が続出。まだ5万部ほど多めに刷っていてもよかった。
これはジャンプ販売部のミスである。


また、同じくジャンプ勢として「ニセコイ」が7万部を売り上げるなど好調。
ここ数年不発のジャンプ新連載人を引っ張れる作品になれるか。


予約開始された新作

8月22日発売 とある魔術の禁書目録(10) (ガンガンコミックス)
8月30日発売 とめはねっ!鈴里高校書道部(10) (ヤングサンデーコミックス)


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「極黒のブリュンヒルデ」22話 感想 

ヤングジャンプで連載中の岡本倫原作「極黒のブリュンヒルデ」
今週からその感想を書いていきたいと思う。


もちろん、ネタバレ要素満載なのでご注意を。

先週はラブコメ一色。
しかし、その裏でカズミの暗い一面が表れ気になる幕引きとなった。


今週は元気なカズミの挨拶からスタート。
ここだけ見るとただの微笑ましい日常描写だが、先週の状況を考えると、カズミは村上のことが好きなのではないかと勘ぐってしまう。
ネコへの嫉妬が顕著に現れてきているのか、村上への気持ちに気づいてきているのか。
いろいろなフラグは出てきているが、この作者のことだから何が起こるかわからない。
詮索しない方がいいのかも。

ネコはカズミに嫉妬されてる(?)とは夢にも知らず、村上にカラオケのお礼。

ネコ「お金…ちゃんと返すから」

村上「それじゃ 早速 体で返してもらおうか」


おいおいなんだよこの展開。
薄い本の得意分野ではないか。
こんなセクハラ発言をどうどうとクラスの中で言える村上に乾杯。

どうやら村上は例の協力者「小五郎」を説得するため、ネコに手伝って欲しいとのこと。
このネコに協力を依頼するときのカズミの表情がなんともいえない。
ネコに嫉妬しているがもう諦めているという感じ。
悲壮感が漂ってくる。
かわいい。


そして小五郎が登場。
待ちに待った男キャラだ。

長髪で癖毛で糸目でメガネでいかにも変人らしい男。
坂東、皇帝の血統を受け継いでいるのは明らかだ。
どうやらとある大学の研究員らしく、海外から招聘が来るなどそれなりに実力はある模様。

村上にあって最初の一言が変態的。
「ずいぶん容色美麗になったじゃないか モテルだろう 男に」
なんだ、ただのホモか

いや、これでホモだと決めつけるのは悪い。
普通の気持ち悪い人だということにしておこう。


超常現象を信じないという小五郎を説得するため、ネコが遠くから破壊魔法を見せることに。

村上「どこ爆破して欲しい?」

小五郎「どこでもいいよ」

本棚「ドガッ」

小五郎「爆弾でも仕掛けたんだろ」

村上「そう思うんなら指定しな」

小五郎「床」

床「ドゴッ」

小五郎「さっきまで使っていた…この父親の形見のペン…」

父親の形見のペン「バシュッ」



この一連の流れは笑ってしまった。
父親の形見のペンを容赦なく破壊するネコさんマジ鬼畜。
でもこんな細かいものまで破壊できるようになるなんて成長したもんだ。
ヘタしたら小五郎を吹き飛ばしていたかもしれない。

しかし、小五郎は村上の話を信じることに。
小五郎「実に面白い!!命を賭ける価値は十分にありそうじゃないか 相談に乗ってやろう 話せ」

こごろうが なかまになった!!

深刻な男キャラ不足だったのでこれは嬉しい展開。
坂東や皇帝に並ぶ濃いキャラに変貌して欲しい。
まだ一話ではどうなるかわからないが、これからの展開ではさらなる変態要素が露出してくるかもしれない。

村上は小五郎に頼みたいことは二つあると言っている。
おそらく、鎮死剤の作成と、この件の黙秘であろう。
それに対する小五郎の交換条件がどうなるのか楽しみだ。


新キャラも登場し、カズミの心情も露出してきたりと面白い展開に。
多少掲載順が低いのが気になるが…。
何はともあれ、これからの展開に期待である。


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category: 極黒のブリュンヒルデ

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tag: 極黒のブリュンヒルデ 
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アニメ映画版「時をかける少女」感想 



期間限定生産ということで、「時をかける少女」のDVDとBDtが特別付録付きで再販されている。
私は待ってましたとばかりに購入した。今まで持っていなかったのが不思議なくらいである。
テレビ放送時にこの作品を知り、深い感動を覚え「いつかDVDを買おう」と思いつつ何年も経ってしまっていた。
「おおかみこどもの雨と雪」公開記念ということで、このタイミングで手に入ったのは実に嬉しい。


まずは簡単なあらすじを

高校2年生の紺野真琴は、あるきっかけから過去に遡ってやり直せる力、『タイムリープ能力』を持ってしまった。ひとたびその使い方を覚えると、何の躊躇も無く日常の些細な不満や欲望に費やしてしまう。大好きなものはいくらでも食べられる、嫌なトラブルも即解決! バラ色の日々…のはずだったのだが、親友の間宮千昭から思わぬ告白を受け動揺してしまった真琴は、タイムリープを使ってその告白を無かった事にしてしまう。時の流れに落とされた小さな波紋。やがてそれがとんでもない事件を招く事になってしまった…

日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を「ゲド戦記」を破り獲得したり、八か月にも及ぶロングラン興行となるなど、各方面から絶賛された作品。
監督は後に「サマーウォーズ」を世に送り出す細田守。
キャラクターデザインは「エヴァンゲリオン」で有名な貞本義行。
原作はSFの巨匠、筒井康隆。

大ヒットした原作の20年後の世界が舞台となる。
原作の筒井氏も「本当の意味での二代目」と語るなど、作品の出来は折り紙つきだ。


私は原作を読んだこともないし、それをもとにした映画も見たことはない。
あくまでアニメ映画版「時をかける少女」の感想を書かせていただく。


まず、最初の30分は退屈。
特に話は進展することなく、だらだらと日常風景が描かれる。
飽きやすい人はここでダウンしてしまうかもしれない。

しかし、真琴がタイムリープの力を手に入れてからは格段に面白くなる
タイムリープを好き勝手に使っていく真琴。
それによって巻き起こるトラブルも見ごたえ十分だ。


まず、この作品のテーマは「恋愛」であろう。
真琴の男友達の千昭とコウスケ。
そして千昭とコウスケを想う女の子たち。

真琴は二人から告白されるも、タイムリープでやり直してしまう。
そしてコウスケ達を別の女の子とくっつけようと奮闘する。
自分の恋愛は後回しで、他人のことを考えてしまう。
不器用な思春期の女の子を描いているのだろう。


次々に起こるトラブル。
そしてラスト近くの怒涛の展開。
真琴はそれを通じて千昭のことが好きだと自覚する。
「子供」から「大人」へと成長した瞬間だ。
ただの男友達だと割り切ってしまっていた真琴。
しかし、自分を見つめ直し、本当の気持ちに気付くことができた。
思春期という多感な時期の心情を見事に描ききっていると思う。
学生時代を振り返って、共感するような人も多いはずだ。

ラストシーンも目を見張る。
千昭が別れ際に放つ一言。
「未来で待ってる」

それに対する真琴の返答
「すぐ行く。走っていく」

双方とももう会えないと分かっていながらも、この言葉が出てくるのが素晴らしい。
また、千昭が別れ惜しそうに真琴の髪をぐしゃぐしゃするのも心にくる。
真琴は会えないと分かっていても、何らかの形で千昭に自分の生きた証を残すだろう。
そして、はるか未来の千昭に自分の存在を知らしめる。
これぞ、時をかける少女だ。


この作品を初めて見たのがまだ学生時代ということもあって、非常に感動した覚えがある。
「青春」の甘酸っぱさというものをマジマジと体感させられた。
「青春」「思春期」「恋愛」全て凝縮した素晴らしい作品であると言える。

その一方、設定の甘さも目立つ。
よく考えると矛盾だらけのタイムリープ理論。
千昭が過去に来た理由。
などなど。

深く考えてしまう人は少し「ん?」と思ってしまう場面もあるかもしれない。
この作品が絶賛される一方で、批判の声があがるのはそこにある。
逆に、そういうことは気にせず雰囲気を楽しむという方には堪らない作品だ。
この作品のに凝縮された「青春」を、十分に堪能し、感動に打たれてもらいたい。





ちなみにBD版の特典は以下の通り

1.オーディオコメンタリー「時かけ同窓会」
出演:細田守(監督)×仲里依紗(紺野真琴)×石田卓也(間宮千昭)×板倉光隆(津田功介)
2.映像特典集
完成披露試写会舞台挨拶、奥華子ビデオクリップ「ガーネット」、劇場予告編、プロモーション映像、TVCF集
3.日本語字幕
4.「アートギャラリー」

【期間数量限定生産版オリジナル特典】
5.『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』 貞本義行・夏のポストカードセット

DVD版はこれの1.2のみ付いている。


なお、サマーウォーズの期間限定DVDも発売されている。
特典は以下の通り
★特典DISC内容
●2012 アヌシー国際アニメーション映画祭「おおかみこどもの雨と雪」
特別プロモ上映用映像(細田守監督インタビュー&ダイジェスト映像):16分
●「おおかみこどもの雨と雪」劇場予告集
●「サマーウォーズ」北米版劇場予告・フランス版劇場予告

BD版が発売されない理由は謎である。


また、7月20日に金曜ロードショーにて「サマーウォーズ」が放映される。
その翌日の21日にはついに「おおかみこどもの雨と雪」が公開だ。

私はその翌週に観賞に行く予定。
感想も書くのでしばしお待ちを。




時をかける少女 【期間数量限定生産版】[Blu-ray]
サマーウォーズ 期間限定スペシャルプライス版 2枚組 [DVD]
おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)
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category: 映画感想

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「新テニスの王子様」8巻 感想 



いよいよ始まる中学生軍VS一軍。
この巻で大活躍する仁王が表紙だ。
そろそろ不二が表紙だろうと思っていたのでこれは意外である。

なお、この感想はネタバレ要素を含んでいるので未読の方はご注意を。



前述の通り全日本Jr代表と中学軍が入れ替え戦が行われる。

初戦はダブルス。
我らが中学生軍団の初陣を飾るのは…


跡部と仁王!!!
跡部がダブルスで来るというだけで驚きなのに、なんとペアが今まで関わりのなかった仁王なのである。
樺地がかわいそうで堪らない。
今までの忠誠が叶わなかったのか。

そして仁王がイリュージョンする人物は…

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手塚部長である!

おお
これはいいねー
何かと燃える。
キャラが豊富なテニプリでこそ映える展開だ。

というか仁王はなんと便利な能力なんだ。
完全に樺地の上位互換だし。
物語的にも融通の利くポテンシャルを持っている。
もはや詐欺師ではない。

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審判も「手…」と間違えてしまうレベル。
今更だけど、もはや人間技ではない。


この二人が揃えば敵はおらんやろー
というわけではない。
相手は高校生の日本ジュニア選抜。
なんと身長226cmの化け物と191cmの長身コンビなのだ。

226cmから繰り出されるサーブの速さはたまったものではない。
長太郎のスカットサーブや乾のウォーターフォールを凌駕するフラットサーブだ。
「誰も反応すらすることはできない(キリッ」
と柳が言った途端に打ち返す跡部。
流石ですわぁ。


でも返すのがやっとでゲームは取られてしまう。
代わりに仁王も零式サーブで応戦。
試合は五分五分の展開となる。



優勢にことを進めていた跡部達だったが、相手の能力で力を封じ込められる跡部。
226cmの人は「精神の暗殺者」と呼ばれてるらしい。
「殺し屋」とどっちが強いのかな。

その為タイブレークにまでもつれ込む。
この漫画でタイブレークに突入したら必ず長期戦になってしまう。
まぁそれは仕方ない。


しかし仁王が「手塚ファントム」を駆使し、再び五分五分に持ち込む。
もちろんそんな無茶が続く訳がない。
仁王の腕は手塚のようにうっ血し、紫の腕の人になってしまう。
それでもファントムを使うのをやめない仁王。
今まで個人プレイに走っていた仁王がチームのために頑張る姿に感動。

「一人ならここまで無茶せんぜよ…絶対 どんなに腕が重くても…どんなにヒジに激痛が走っても…今なら指先さえ動けば―ファントムでもなんでも打ち続けてやるぜよ!」

おお、仁王。
なんといい男に成長したんだ。
完全に能力バトルになっているこの漫画を、根性論で魅せてくれるとは。
そういえば跡部も作品一の努力家っていう設定なんだよね。無我の境地すら使えないし。
少年漫画っぽい展開で燃えたのは間違いない。

頑張れ仁王!

niou


ああ…ついに限界が。
よく頑張ったぜよ。
もうゴールしてもいいなり。

仁王がダウンし、跡部一人で戦うことに。
あれ、棄権しないんだ。
一人で立ち向かえるわけもなく、どんどん追い詰められる跡部。
もうどうすることもできないのか…?

kabazi

樺地がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!

いや、来たらあかんだろ。
跡部を助けるために乱入した模様。
その忠誠心、恐れ入ります。

そして、その樺地が取った点を認めてしまう。
226cmの人に脅されたとはいえ、それはいいのか審判。
しかし、樺地は規約違反により合宿を去ることに。
便利キャラはこうして消されていくのです。
そして仁王も…。

樺地と226cmさんと審判のおかげで、1セット取れた跡部達。
そう、これは3セットマッチ。
まだまだ続くのです。


いや…でも、仁王は瀕死だし…どうするんだろう。
気になるところで終了。
次巻に持ち越しとなってしまった。



なかなか面白い巻だった。
ギャグ要素が少なかったのがさみしいが、なかなか熱い展開が多く、やってることは滅茶苦茶でも熱血スポーツ漫画を楽しむことができた。
なんだかんだキャラは豊富なので誰がどう対戦するのかは非常に楽しみ。
次のダブルスは木手&丸井が有力。
どんな試合を見せてくれるのか、非常に楽しみだ。



新テニスの王子様 8 (ジャンプコミックス)
TVアニメ『新テニスの王子様』公式ビジュアルブック (ジャンプコミックス)
新テニスの王子様 1 [DVD]
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category: 少年コミック感想

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12/07/08 今週発売の新作、売上など 

今週発売の新作



7月9日発売 織田信奈の野望 ひめさまといっしょ 2 (ドラゴンコミックスエイジ)
7月14日発売 ココロコネクト (3) (ファミ通クリアコミックス)

今期アニメ放送のラノベ原作である二作のコミカライズが発売される。
「織田信奈の野望」は、最近増えてきている戦国武将の女体化ものだが、主人公は現代に住む高校生。
ある日突然戦国時代に飛ばされてしまい、織田信奈の家臣となった主人公を描く。

ありきたりな設定ではあるが、それなりに評価は高く差別化は出来ている模様。
時代、地理設定は基本的に史実に忠実だが、詳しい年代や時間の流れは史実に沿ってはいない。

この「ひめさまといっしょ」は、本編とは違う番外編。
原作とは一味違うゆるい日常をコミック化しているようだ。


なお、本編のコミカライズは「カドカワコミック・エース」より発売されている。




7月14日発売予定 STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション(2) (ファミ通クリアコミックス)
7月10日発売予定 Robotics;Notes 1 (BLADE COMICS)

「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」は、「CHAOS;HEAD」、「STEINS;GATE」に続く、5pb.とニトロプラスのコラボレーション企画「科学アドベンチャーシリーズ」の第3弾。
先月PS3とXbox360にて発売され、話題となっている。


wikiからあらすじを拝借
 2019年。世界線変動率「1.048596」。ポケコンが普及し、拡張現実が当たり前となった近未来。種子島にある中央種子島高校、そのロボット研究部に所属する八汐海翔は、ある日偶然「君島レポート」と呼ばれる謎のARアノテーションを発見する。それは、何者かが残した命懸けの告発文であった。

 一方その頃、ロボ部は廃部の危機に追い込まれていた。理由は部長の瀬乃宮あき穂が、生徒会に対し去年の10倍もの予算を請求するという暴挙に出た為である。彼女の夢は「東京万博にロボ部が代々造り続けてきた実物大ガンヴァレルを出展する」事であり、残り半年となった今、莫大な予算が必要なのだという。

 当然そんな主張など受け入れられるはずもなく、教頭先生の逆鱗に触れたロボ部は部費をストップされ、廃部を免れる条件としてホビーロボの大会である「ROBO-ONE」で優勝する事を要求される。

 かくして嫌々ながらもあき穂の為にROBO-ONEに出場する事となった海翔。 しかし、この時まだ彼は気付いていなかった。偶然見つけた「君島レポート」が、世界をどんな運命に巻き込んでいくのかを。




2012年10月よりフジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送予定など、華々しい道が確約されている本作。
しかし、公式が「『STEINS;GATE』は超えられない」などと発言してしまっていたりとネガティブ要素も多い。

実際プレイした感想も芳しくないようで
「主人公がウザい」
「キャラが個性的でない」
「サスペンス要素が少ない」

など、批判的な意見が多く、シュタゲの時のように絶賛している意見は皆無である。

また、システム面にも突っ込んでる人も多いため、ゲーム性、物語性どちらから見ても凡作と言う評価になってしまっている。
ここまでくると巻き返しは難しいと思われるが、漫画、アニメでどう覚醒するのか見ものである。


ROBOTICS;NOTES(初回限定版 ポケコンバック型スマートフォンケース/設定資料集 同梱)
ROBOTICS;NOTES (通常版)



7月11日発売 時をかける少女 【期間数量限定生産版】[Blu-ray]

2006年公開の細田守監督出世作。
8か月のロングラン公開となった「時をかける少女」BDの期間数量限定生産版が発売される。

特典は以下の通り
1.オーディオコメンタリー「時かけ同窓会」
出演:細田守(監督)×仲里依紗(紺野真琴)×石田卓也(間宮千昭)×板倉光隆(津田功介)
2.映像特典集
完成披露試写会舞台挨拶、奥華子ビデオクリップ「ガーネット」、劇場予告編、プロモーション映像、TVCF集
3.日本語字幕
4.「アートギャラリー」

また、期間数量限定生産版オリジナル特典として
5.『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』 貞本義行・夏のポストカードセット

が付録される。
amazonなら三千円足らずで購入できるのでかなりお買い得。


また、7月21日には細田守監督最新作「おおかみこどもの雨と雪」が劇場公開される。
その前日の20日には、金曜ロードショーにて「サマーウォーズ」が放映。
「第二のジブリ」は着実に定着しつつある。


先週の売り上げ

一位 19.1万部 咲-Saki-(10) (ヤングガンガンコミックス)
二位 14.2万部 咲-Saki-阿知賀編episode of side-A(2) (ガンガンコミックス)
三位 13.6万部 おおきく振りかぶって(19) (アフタヌーンKC)
四位 12.7万部 好きです鈴木くん!! 16 (フラワーコミックス)
五位 12.4万部 宇宙兄弟(18) (モーニング KC)

全体的にレベルの低い週だが、「咲」本編と番外編が仲良くワンツーフィニッシュ。
今の勢いを象徴するようで嬉しい限り。
さらに、本編、阿知賀編共に前巻からかなりの伸びを見せている。

7巻は、初週10位で10.4万部。二週目で18.7万部。
8巻は、初週5位で10.0万部。二週目で16.9万部。
9巻は、初週5位で9.4万部。二週目で15.6万部。

10巻は初週だけで19.1万部も売り上げているので、アニメの効果がどれだけあったかがわかるだろう。
阿知賀編の1巻の初週は4.4万部の為、約3倍も売上を伸ばしたことになる。
「阿知賀編」のテレビアニメは最終回を迎えたが、ネット配信で15話まで制作されることが明らかになっている。
まだまだ「咲」旋風は衰えそうもない。


また、TSUTAYAの日刊ランキングも面白いことになっている。

*1 初   バクマン。(20)
*2 初   黒子のバスケ(18)
*3 初   トリコ(20)
*4 初   銀魂-ぎんたま-(45)
*5 初   新・テニスの王子様(8)
*6 初   ぬらりひょんの孫(22)
*7 初   黒子のバスケ オフィシャルファンブック CHARACTERS BIBLE
*8 初   SKET DANCE(25)
*9 初   めだかボックス(16)
10 初   ニセコイ(2)
11 (*1) 多重人格探偵サイコ(17)
12 初   クロガネ(4)
13 初   貧乏神が!(13)
14 (*3) おおきく振りかぶって(19)
15 初   いぬまるだしっ(10)
16 (*2) 宇宙兄弟(18)
17 (*4) 黒鷺死体宅配便(16)
18 (*5) 好きです鈴木くん!!(16)
19 (*7) BLACK BIRD(16)
20 (*9) 360°マテリアル(7)
20 (10) 妖狐×僕SS-いぬぼくシークレットサービス-(7)


なんと、黒子のバスケがトリコと銀魂を破り、堂々の二位に輝いている。
あくまでツタヤのランキングだが、ほかの店舗でも同様の傾向が見られるようだ。
週間ランキングが出たときにどうなるか非常に楽しみである。

予約開始された新作
8月9日発売予定 進撃の巨人(8) (週刊少年マガジンKC)
8月17日発売予定 極黒のブリュンヒルデ(2) (ヤングジャンプコミックス)
8月17日発売予定 さよなら絶望先生(30) (週刊少年マガジンKC)
8月17日発売予定 テラフォーマーズ(2) (ヤングジャンプコミックス)
8月25日発売予定 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(3) (ガンガンコミックス)
8月25日発売予定 咲日和(2) (ビッグガンガンコミックス)
8月27日発売予定 GA -芸術科アートデザインクラス- (5) (まんがタイムKRコミックス)
1月12日発売予定 氷菓 (3) オリジナルアニメBD付き限定版 (カドカワコミックス・エース)

私イチオシの「極黒のブリュンヒルデ」と「テラフォーマーズ」の最新刊が予約開始。
それぞれ一巻の感想を書いているので、そちらも参考に。

「テラフォーマーズ」1巻 感想
「極黒のブリュンヒルデ」1巻 感想

また、「咲 阿知賀編」と「咲日和」も早くも新刊が刊行される。
怒涛の販売ラッシュ。
これはうまい。
ただ、咲本編は原作ストックが溜まっていないので発売はされない模様。
気長に待つしかないようだ。


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12/07/07 今週のアニメ・漫画ニュース 

ジョジョの奇妙な冒険、アニメ化、ゲーム化決定

今年で25周年を迎える「ジョジョの奇妙な冒険」。
現在ウルトラジャンプにて第8部「ジョジョリオン」が連載中である。

人気は衰えるどころかどんどん増してきている「ジョジョ」だが、この度アニメ化、ゲーム化が決定した。


今まで第三部のみOVAとしてアニメ化されてきたが、今回は初のテレビアニメ化の模様。
今秋放送予定としか分かっておらず、続報を心待ちにするしかない状態だ。
しかし、どうやら第一部から放送する予感。
非常に楽しみである。
やはり、映画化されたあの作品は黒歴史となっているようだ。


ゲームに関してはPVも紹介されている。
バンダイナムコ発売による格闘ゲームで、PS3独占発売。
なんとジョジョオールスターによる待望の夢の共演となる。

PVがあるのでこちらも参考に。


歴代主人公、ラスボスの出演は確定的だろう。
ただ、PVを見る限り8部からは出ないようで寂しさも感じてしまう。
しかし、ワムウも参戦していたりとキャラは豊富になる予感…?

なんとなく参戦キャラを予想してみた

一部
ジョナサン ディオ(吸血鬼) ツェペリ ブラフォード スピードワゴン

二部
ジョセフ カーズ ワムウ エシディシ リサリサ シーザー

三部
承太郎 ディオ(スタンド) ポルナレフ 花京院 アヴドゥル ヴァニラ・アイス

四部
仗助 吉良 露伴 康一 億康

五部
ジョルノ ディアボロ ブチャラティ リゾット プロシュート兄貴

六部
徐倫 プッチ神父 ウェザー エルメェス アナスイ

七部
ジョニィ ジャイロ 大統領 リンゴォ サンドマン


あくまで私の適当な予想である。

「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」は、2013年にPS3にて発売。
バンナムが発売ということで嘆く声も聞かれるが、開発はまた別のチームなのでご安心を。
また、今年行われる東京ゲームショウでも情報が公開される模様。
実に待ち遠しい。


さらに、来週7月12日木曜深夜より放送の「アメトーーク」にて、「ジョジョの奇妙な芸人」第二弾が組まれる。
これはもう見るしかない。


さらにさらに、現在発売中の「ダ・ヴィンチ 8月号」にて、数十ページにも渡るジョジョ特集が組まれている。
荒木氏の対談など、かなり重厚なボリュームなのでファンは必見である。
それにしても荒木氏、老けないという噂は本当だったようだ。



ダ・ヴィンチ 2012年 08月号 [雑誌]

「俺はまだ本気出してないだけ」実写映画化決定




月刊IKKIで連載中の「俺はまだ本気だしてないだけ」の実写映画化が決定した。
本作は、40歳で会社を止め、漫画化を目指すことにした主人公の生き様を描く物語。
青野春秋さん作。

そこら辺に転がっていそうなリアリティのある話なので、共感する人が多いとか。
2008年には「このマンガが凄い!オトコ編」で9位に入るなど、実力は認められている。


なお、主演は決まっているようだがまだ発表はできない模様。
そのため「大黒シズオ役はだれだ!?クイズ~!!」と称し、主演俳優を当てた人の中から抽選で3人に青野さんのサイン入り「俺まだ シズオ トートバック」がプレゼントされる。
締め切りは7月10日。


また、本誌での連載は終了するが、映画の最新情報を公開するショート作品が掲載される予定。



俺はまだ本気出してないだけ 1 (IKKI COMICS)
月刊 IKKI (イッキ) 2012年 08月号 [雑誌]

「新世紀エヴァンゲリオン13巻 プレミアム限定版」締め切り迫る

新世紀エヴァンゲリオン (13) 【プレミアム限定版】 (カドカワコミックス・エース)



今年の11月17日に劇場版最新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開が決定したエヴァシリーズ。
テレビアニメ放送時からいまだに連載が続いている「貞本エヴァ」最新巻のプレミアム限定版の受注締め切りが7月9日となっており、完全受注生産のため予断を許さない状況だ。

この限定版は、限定版だけの描きおろしカバーに加え、コミックスの扉絵画集や3Dカード、描きおろしポストカード6枚組が付いた豪華仕様となっている。

発売は11月2日とまだまだ先だが、締め切りはもうすぐそこなのでご注意を。
もちろん通常版も発売されるが、ファンなら限定版も手に入れておきたいところ。
コミックスの扉絵画集とやらが気になる。
さっさと手に入れたいがこいつも待つしかないのか。
「エヴァQ」公開同様、気長に待とう。

また、来週の金曜ロードショーで特別PVが放送されるとの告知あり。
非常に楽しみだが、私は仕事の都合で見られない可能性が大。
悔しい。

私の近況

ゆるゆり♪♪ オープニングテーマ いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ (初回限定盤) (DVD&キャラカード付き)
ゆるゆり♪♪ エンディングテーマ 100%ちゅ~学生 (初回限定盤) (キャラカード付)


ここで何回も話しているが、ゆるゆりのOP、EDテーマのCDを結構買ってきた。
もちろん直筆サイン目当てである。

結果はと言うと…
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10枚中、チナツ役の大久保さんのサインと作者のなもりさんのサインが一枚ずつ。
思ったより不本意な結果になってしまった。
三枚くらいは当たると思っていたのだが。

もっと買いたいのだが、今月は東京にお出かけしていたりしてお金が無いのだ。
すでに今月はピンチなので、涙をのむしかなかった。
ごめんなさい。



次こそ頑張れることを祈って


ではまた
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「バクマン。」20巻 感想 



ついに最終巻となったバクマン。
物語の内容と呼応するような形で勢いのある最終回を迎えた。


なお、ここからはネタバレ要素もあるので注意を

勢いは凄く良い、作中作「リバーシ」のように、盛り上げてきたところで終われたと思う。
しかし、唐突すぎる終わり方じゃないかなぁとも思う。

せっかく魅力のある多くのキャラクター達がいるのだから、総出演させてもよかったのでは。
確かにこの漫画はサイコーと亜豆の物語なのだが、他のキャラクターたちがあまりにもかわいそうだ。
また、ジャンプ漫画で良く見られる「引き延ばし」批判もしている。
これはいかがなものだろうか。
「バクマン」自体、七峰君の登場など、他キャラを崩壊させただけで無意味な話も多々ある。
七峰君は結局最後まで存在意義が不可解なキャラクターになってしまった。


まぁいろいろと文句を並べてみたが、良い作品であることには変わりないだろう。
中学時代から主人公たちが一心に漫画化を目指す描写は、「友情」「努力」「勝利」が見事に描かれている。
これに関しては文句は無い。
王道の少年漫画を見せてもらった。

また、サイコーと亜豆の仲を最後まで純愛で通したのもいい。
そこら辺の恋愛漫画なら絶対にどちらかが浮気している。
ストレートな恋愛描写、これも評価できるだろう。


「漫画」というものを、作中を通して、作品を通して、素晴らしいものだと再確認させてくれた。
これだけでも、ジャンプ史に残る漫画だと言い切れる。
この漫画を機に、より漫画の深みに入り込んでもらいたいものだ。



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バクマン。 20 (ジャンプコミックス)
バクマン。キャラクターブック キャラマン。 (ジャンプコミックス)
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2012/07/03 今週の新作、売り上げなど 

今週発売の新作

7月4日発売 めだかボックス 16 (ジャンプコミックス)
7月4日発売 バクマン。 20 (ジャンプコミックス)
7月4日発売 ニセコイ 2 (ジャンプコミックス)
7月4日発売 新テニスの王子様 8 (ジャンプコミックス)

明日はジャンプ勢が続々発売。
「めだかボックス」は現在アニメ放送中だが、なかなか調子は良くない様子。
黒子のバスケに大きく後れを取っている。
この巻で挽回することは難しいだろうが、少しくらい粘りを見せてほしいところ。

「バクマン」はこの巻が最終巻。
怒涛の展開で一気に最終回を迎える。
このブログでも感想を書くと思うのでそこで詳しく。


最近一番勢いがあるのが「ニセコイ」
テンプレな展開で、少年誌らしい王道を突き進むラブコメディ。
1巻は緊急重版したほど売れたとか。
「君に届け」同じく、王道な展開の方がやはり面白いということか。


7月4日発売 トリコ 20 (ジャンプコミックス)
7月4日発売 銀魂―ぎんたま― 45 (ジャンプコミックス)
7月4日発売 黒子のバスケ 18 (ジャンプコミックス)

部数が拮抗しているこの3作をあえて並べてみた。
銀魂はだいたい50万部くらい。
トリコは45万部くらい。
黒子は25万部くらいとまだまだだが、最近のデータによると1巻の売り上げが40万部を突破したらしい。
めだかと違ってアニメが絶好調なだけあり、勢いは持続する様子。
このままだと銀魂も射程圏内だ。
売り上げが楽しみな一作である。


7月4日発売 ゆるゆり♪♪ オープニングテーマ いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ (初回限定盤) (DVD&キャラカード付き)
7月4日発売 ゆるゆり♪♪ エンディングテーマ 100%ちゅ~学生 (初回限定盤) (キャラカード付)

第二期の放送が開始された「ゆるゆり」
そのOPテーマとEDテーマのCDが明日発売される。
またもや声優さんの直筆サインが同梱された特別版もある。


それぞれキャラクターカードが同梱されており、これらに直筆サインが書かれている仕様だ。
ゆるゆり♪♪ オープニングテーマ いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ (初回限定盤) (DVD&キャラカード付き)には、赤座あかり役の三上枝織さんと、吉川ちなつ役の大久保瑠美さんの直筆サインが二千枚ずつ、作者なもりさんの直筆サインが四千枚の計八千枚に直筆サインが入っている。
また、初回限定特典として「いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪」のPVが収録された特別DVDも封入される。


ゆるゆり♪♪ エンディングテーマ 100%ちゅ~学生 (初回限定盤) (キャラカード付)には、歳納京子役の大坪由佳さんと、船見結衣役の津田美波の直筆サインが二千枚ずつ、作者なもりさんの直筆サインが四千枚の計八千枚に直筆サインが入っている。


私は本日、少し遠出して早売り分を買い漁ろうと計画していたが、急な残業が入り断念。
明日の本売り分に全力をかけようと思う。
明日はその奮闘記の記事をあげるかもしれない。

先週の売り上げ



一位 29.0万部 名探偵コナン 76 (少年サンデーコミックス)
二位 16.5万部 おおきく振りかぶって(19) (アフタヌーンKC)
三位 16.4万部 宇宙兄弟(18) (モーニング KC)
四位 16.2万部 妖狐×僕SS(7) (ガンガンコミックスJOKER)
五位 14.1万部 FAIRY TAIL(33) (講談社コミックス)

時間が無いのでノーコメント。

予約開始された新作

10月20日発売 これはゾンビですか? 6 ブルーレイ付き限定版 (ドラゴンコミックスエイジ)
8月3日発売 ONE PIECE WHITE! (ジャンプコミックス)

ワンピースのファンブック(?)が発売。
なんだろう、これ。
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アニメ「人類は衰退しました」第一話先行上映会レポート 



本日より、tvkとテレ玉でテレビ放送開始予定の「人類は衰退しました」。
今日は東京で行われた先行上映会へ行ってきた。

私は当ブログでも「月曜日にレポが書けたらいいな」と言っていたが、あまりに面白かったので今日書くことにした。
アニメに関して多少言及があるので注意を。


なお、「人類は衰退しました」漫画版の感想も書いているのでそちらも参考にしていただきたい。
「人類は衰退しました ようせい、しますか?」1巻 感想


先行上映会が行われたのは渋谷区の「津田ホール」
会館時間ギリギリに行ってみたが人・人・人
コミケに比べれば勝負にならない行列だったが、ホール一体を埋め尽くしているのは圧巻だった。

私のチケットは特別だったようで、行列を無視して通してくれた。なにこれ凄い。
ホールに入ると妖精さんがお出迎え。
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かわいい。
たくさんの妖精さん達がいたが、多くの撮影者がいたためこれしか撮れず。
「写真撮る奴は通路埋めるな!」と怒られてた。


予想以上の人だかりだったようで、予定より遅れてスタート。
何より目を引いたのがそのオープニング
何かと「合わない」と言われていたOPだが、映像と合わせてみると結構良さげ。
ポップ調なOPのため、全体的に落ち着いているこの作品には合わないと思われがちだが、そんなことは無かった。
何より妖精さんとわたしが踊っている


振付こそ単調だが、リズムに合わせて気持ち良く踊っているのだ。
たくさんの妖精さん達と一緒に踊る姿はなんともまぁかわいい光景だ。
監督もこの曲が挙がってきたときは、「どうしよう」と頭を抱えたらしい。
それでもうまく料理しているのだから凄い。



さて、肝心の内容だが…。
なんと、原作の一巻から再現しているわけではないようだ。
時系列をシャッフルする手法が用いられているとか。
「ひだまり」や「それ町」のアニメが思い出される。

「雰囲気アニメ」「質アニメ」と評価されそうな本作だが、全く別のものだった。
常に優しい雰囲気で場は進むことなく、序盤からギャグを連発。
ブラックジョークからシュールギャグまで。
「瀬戸の花嫁」の監督も務めた岸さんだけあり、多くの場面で会場から笑いがこぼれた。
漫画版しか読んだことのない私だが、あまりのギャップに驚いてしまったほどだ。


そして最後のあのシーン…。
笑わずにはいられないだろう。
全体的に良いテンポで、かなり質の高いアニメだったと思う。
期待以上、と言ってしまっては悪いが、30分が本当に短く感じるほど楽しむことができた。

アニメ自体の出来は申し分なく、中原さん、石塚さんなどの熟練された演技も文句なし。
作画も独特の雰囲気を出しており、「うさぎドロップ」を思わせる作り方だった。


ただ一つ、不平を言うとするならば、妖精さんの出番が少なかったこと。
この物語の要となる妖精さんなのだから、一話からどんどん出演させてもよかったと思われる。
まぁ、一話のインパクトを選んだということか。
これからの活躍に期待したい。


上映終了後はトークショー。
「わたし」役の中原さん、監督の岸さん、構成の上江州さんの三人で行われた。
特に上江州さんは口がうまく回るようで、何度会場を盛り上げたかわからない。

監督には「ハードルあげないでくれ」と言われたが、私はここまで絶賛してしまった。
ネットでの反応が怖いようだが、この調子なら問題なさそうだ。
物語の制作秘話を聞けたりと、有意義な時間を過ごせた。
この模様はBDの特典として収録されるようなので、気になった方は是非。



そして東京にオタクが来ればどこへ行くかわかるだろう。
そう、秋葉原である
秋葉原ではしゃいだ私の姿はあまりにも気持ち悪いので割愛させていただきたい。

とりあえず戦利品を
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実際そんなに買ってはいない。
東京へ来ただけでも相当な出費なので、私の経済事情が許してくれなかった。
ミルキィ分多め。
ゲーセンで取ったものもいくつかある。

買えはしなかったが、アニメグッズに囲まれて至福の時を過ごすことができた。
これだけで満足である。



さて、その本放送も本日夜中。
ニコニコでの配信は金曜日だ。
いったいどのような反応が見られるのか、非常に楽しみである。


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