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読んだらけ

漫画に小説、読んだものの感想を書いていきます

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【レポート】IKKI FESに行ってきた 

さて、先日3/30日に、東京カルチャーカルチャーにおいてIKKI FESが開催された。
月刊IKKI創刊10周年を記念しての一大イベント。
IKKI作家さんのサイン会が開かれたり、トークショー、ライブ、物販など、ファンにとっては至れり尽せりのイベントだ。

詳しくはIKKI公式ブログ「イキログ」にて
イキログ


サイン会が開かれるということで、私ももちろん参加。
18時開場なのに16時についてしまうという慌てん坊だ。

それまでの東京観光がたかってか、すでに体力は無し…。
それでもこれを見ると不思議と元気が湧いてくるのであった。

1364630777990.jpg

漫画雑誌のイベント告知の看板だと思うとしょぼいが、これぞIKKIの味。
どす黒いB級感が溢れ出ている看板だ。

なお、このIKKI-FES参加者は120人。
難民が大量に出るわけだ。
会場もそれほど広いというわけでもなく、常にぎゅうぎゅう詰め。
ファンの熱気が感じられた一面でもあった。


結局ずっと並び続け、待ちに待った18:00の開場に。
入るとお土産が入った袋を貰えた。

中に入っていたのは…

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高梨さん茶漬け

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IKKI編集者風名刺

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10周年記念特別ブック

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松本大洋先生直筆サイン



お茶漬けと名刺を貰ってももったいなくて使えない!
腐り果てようが観賞用に撮っておこう。
名刺は小さいので無くさないか心配だ。

そして10周年特別ブック。
特に重要な内容が書いてあるわけではなく、歴代のIKKIの表紙などが載っている程度。
1364683596402.jpg
延々とこんな感じだ。
これだけでも大満足

なお、このニッケルオデオンが一面を飾った10周年のときの表紙。
この緑髪で赤いドレスを着た子のコスプレをしていた方がいた。
関係者だとは思うが、なかなかのハイレベル。
会場内を縦横無尽に駆け巡っているのを見たときは感動した。
しかし、会場内は撮影禁止
自分の網膜に焼き付けてきた次第だ。


一番のビッグサプライズだったのが、松本大洋直筆サイン色紙。
来場者分の120枚に全て書いたそうだ。
大きな心意気。
本当に来てよかった。


会場後は真っ先にサイン会。
私が狙うは鬼頭先生。
鬼頭先生の列は鬼のように長かった。

一番人気だったと言わざるを得ない。
鬼頭先生はひたすら謙虚で、常に頭を下げてる人柄の良さそうな人だった。
また、「○○を書いてください!」と言われたときは、顔を忘れたのか単行本を確認して書いている様子もあった。
後ろから見させていただいたが、それでも連載時と遜色なく描けているのは流石だなと感じた。

そしてついに私の番。

鬼頭先生「何を書きましょう?」

私「ウシロをお願いします!」

鬼頭先生「あ、ウシロ君なら忘れてないです」


おお、よかった。
流石に主人公格のウシロは忘れられてなかったようだ。
私が確認したところコダマとココペリは忘れていたようだ。

そんな鬼頭先生にいただいたサインがこちら。
1364683655317.jpg

素晴らしい…!
これをいただいた後はしばらく放心状態。
ほぼイキかけました。

これはもう家宝。
今も私の机の一番上に飾られている。


さらに、サインは三人の作家さんからもらえる制度。
私は球タンと道満晴明からもらおうと思ってたが、二人共欠席で少し焦った。

それでも戸惑うことなく向かったのが…


1364683644701.jpg

榎本俊二先生だ。
月刊IKKIにて、最近「火事場のバカIQ」をスタートさせた。
独特の世界観と頭のおかしいギャグで魅せるとんでも漫画。
これからの期待株だ。
私の「変なおっさん書いてください」という無茶な注文も快諾。
本当に気持ち悪いおっさんを書かれてなんともいえない気持ちだ。
これをこのブログで全国に発信していいのか少し悩んでしまった。


もう一人は、「すみれファンファーレ」連載中の松島先生
1364683634829.jpg

こっちこそありがとー♡♡♡

すみれちゃんはどんなところでも笑っているようだ。
私のようなキモオタの前には嫌な顔をするような意地の悪い子ではなかった。
天使とはこのような少女のことをいうのだろう。
なお、私はロリコンではないので注意願う。


それからは物販。
道満晴明シャツが無くなったりとひと波乱あったが、ドロヘドロを中心に購入。

1364683297478.jpg

この物販の目玉、会場限定カイマンTシャツだ。
カイマンのとなりにはギョーザ。
こんなところでも元気なカイマンに会えて嬉しい。

他にも、復刻版Tシャツやステッカーセットも購入。こちらはスペースの都合上割愛させていただく。


また、会場限定ポストカードセットも無視できない。
全36種の美しいビジュアル。
私が購入したのは…

1364683161170.jpg

金魚屋古書店
すみれファンファーレ
ドロヘドロ
ニッケルオデオン
シャンハイチャーリー
薄花少女


今書いてみてなんでこれだけしか買わなかったのかと後悔。
後ろの人のプレッシャーが凄かったと言い訳をしておく。

ドロヘドロについては一番好きな表紙だったので4枚購入。
地元の友人にプレゼントする予定だ。


ドロヘドロといえば、大ヒットしたヘッドマスコットガチャ。
私も先日回してきたレポートを書いたばかりだ。
【13/3/24】ドロヘドロガチャ、回してきた

先日ついに、第二弾が発表された
登場するキャラクターは

・藤田
・恵比寿(両角)
・会川
・チダルマ
・カイマン(素顔)


の五人は確定。
あとの二人は依然謎のままだ。

なんだかもうマスクは関係なくなってきているので、どんなキャラが登場してもおかしくはない。
鳥太と毒蛾と予想しておくが…。



まだまだある目玉商品。
今度は会場限定フードの紹介だ。

「おつまみイッキ10個刺し」
「愛情たっぷり具材たっぷり高梨さんカレー」
「ニッケルオデン」
「大黒印のハイボール」
「すみれちゃんのしそジュース」
「放課後のカシスサワー」
「ドロヘドロ揚げギョーザ」
「ストラト!メロンサワー」


などなど。

ドロヘドロは大葉ギョーザでは無かった。
私は何ども注文したが、いつも「揚げてるので待ってください」と購入機を逃す。
終いには「売り切れました」という非情な宣言。
結局、私がギョーザを口にすることはなかった。

なのでカレーとしそジュースを購入。
私はお酒が飲めないので、ジュースしか選択肢は無かった。


また、この会場オリジナルメニューを注文することにより、特性コースターを貰うことができた。
1364683608438.jpg

私はあまり大食漢ではないので、貰えたのはこの二枚のみ。
なお、このコースターの裏には番号が振られており、大抽選会も行われた。
多く注文すればするほど当選の確率が上がるというえげつないシステムだ

商品は
IKKI特別福袋×5
IKKI作家陣集合直筆サイン


超目玉。
このサインが当たっていたらその場で失神していたかもしれない。

しかし、現実はそう甘くはない。
ツイッターでも書いたとおり、貫禄の敗北を喫した。
傷を癒すために、当選した方にサイン色紙を撮らせていただいた。

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うおおおおおおおおおお欲しかったあああああああああ

カイマンの完成度が異常。
球たんの本気を垣間見た。
これは本当に凄い。
オークションなんかに出てしまったら100万円は軽く超える代物。
当選した方、家宝にしてくだせえ。


また、面白かったのがトークショー。
編集長、祖父江慎さん、鬼頭莫宏先生、鈴菌カリオ先生、そしてスペシャルゲスト松本大洋先生の夢の共演

「IKKI10年を振り返る」という名目だったが、かなり危ない発言が多数…。

「三回くらい廃刊の話が出た」
「いつ廃刊になってもおかしくないのでヒヤヒヤしている」
「IKKIは売れてないのにここまで続けられたのが不思議」


と、笑いを交えてビシバシ。
正直IKKIが廃刊になったら笑い事ではないが。

編集長曰く、「IKKIは売り上げは関係なく、読者層が特殊だから」廃刊にならないとか。
他社の雑誌と被る読者層ではない、独自のものだからいいらしい。
確かに、読者層が被るものといったら「アックス」くらいしか思いつかない。


会場も盛り上がり、「ストラト!」のライブで綺麗に締まりフェスタは終了。
会場の一体感、ボルテージは最高だった。
このイベントを通じて仲の良くなった人たちも多く、IKKIという雑誌の魅力を感じた。

イベント参加者は30代以上の方が多かったように感じる。
男女比は五分五分。
これがIKKIの驚くところだ。
男女比が均一になるなんて滅多にないだろう。

雑誌のあとがきでも書いてあるが、高齢化が心配。
若い風を迎える受け皿が欲しいところだ。


「20年目」はあるか分からないと笑っていたが、もし10年後も存続していたら是非ともやって欲しい。
その時はこの10倍以上の規模になっていると信じて…。


ああ、IKKI、大好きだ。

これからも共に歩めることを祈って


ではまた
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極黒のブリュンヒルデ 52話「運命の一日」 感想 

全巻重版出来!
という嬉しいお知らせから始まる二週間ぶりの最新話。

スカジ編もついにクライマックス。
勝者になるのはどっちだ…?


ネタバレ注意



沙織、キカコ、ナナミが敗れ、もう後がない研究所。
九と長髪は険しい表情。

九「わかっているな これが失敗したら君も最後だ」

長髪「もちろんです」


本当か?
長髪さんはいつも運が悪いからな。
無事に終わると思う根拠は何だろう。

そして九さん。
あんたも失敗したらマズイ立場です。
のんきに部下を脅している場合ではありません。
もう少し作戦に関与してはいかがでしょうか。


特殊能力持ちとはいえ、高校生の良太にここまで翻弄されるとは思ってもいなかっただろう。
本当に良太は小五郎の力を借りながらも研究所をぶっ潰すポテンシャルを秘めている。
4人の女の子を守る代わりに何百人ものおっさんを無職にする可能性を持つ外道でもある。


一方良太たち。

「明日の夜明けにまたみんなでここに集まろう」

と檄を飛ばす。

けれども、いつもは明るい小鳥達もみんな暗い表情。
未来に対する絶望感が読み取れる。


ここからは別行動。
様々な視点から展開する。


小鳥・カズミ 山荘班
小鳥が手紙の指示を実行。
カーテンを全開にする。

小鳥「あー!カズミさん見てくださいあれ!」

カズミ(ニヤリ)



例の如く、読者には何を見たかわからない…。
これはかなりのキーポイントになりそうだ。
小鳥はバカだから理解できないのか、関連付ができないだけなのか。
カズミだけどういうことかわかった模様。

しかも、このにやけ方は(作戦通り)と言わんばかりの表情だ。
良太と小五郎との会議にも顔は出してたし、作戦内容は全てカズミも知っているのか?
前回のは全て演技という可能性が微レ存…?
そうなったらカズミは主演女優賞。
私は全力で手のひらを返さねばならない。


ネコ・カナ 廃村班
こちらは手紙は開くことはなかった。
ネコの手紙に書かれていたもう一つの指示は依然謎。
やはり、この手紙こそが作戦で一番重要なアイテムのようだ。


そして迎えるは夜。
双方全ての作戦が動き出すとき。

カズミは良太のもとへと向かう。

そして…

ネコは小鳥のもとへ


やはり先週私が予想した「カズミ以外は皆グル」説は間違いだったようだ。
てっきり手紙と反対の行動を取るとばかり。
これは普通にネコと小鳥は作戦を知らない展開だ。

そしてネコが山荘にやってきたとき、
小鳥がパペットマペットみたいなことして遊んでる

かわいい。
そして緊張感がない。
まさに襲撃されると思われる山荘に一人で居たのに。
そんな能天気な小鳥が、私は大好きです。


二人で談笑しているとスカジが登場。

そうですかカズミさん…そういう未来を選びましたか…

とつぶやいて去っていく。
どうやら未来改変は起こっていないらしい。
一応、「筋書き通り」に話は進んでいる。


カズミは無事良太と合流。
あと60秒で突入というところで今週は終了。


思ったより話は進んだ
もう突入のところまでいくとは思わなかった。
少しでも良太の作戦の説明があると思ってたのに!

そしてここまできて登場しない小五郎。
彼は本当に作戦を考えるだけの要員で実行はしないのだろうか。
ここでイケメン小五郎がピンチを救う展開でもいいのだけど。


ここは余裕の思考停止を見せるしかない。
もうどんな展開になるのか予想がつかない。
ネコが皆フルボッコっていう展開が一番倫タンらしいかもしれない。

良太はカズミと合流した際、
もし計画がバレていたら俺たちはとっくに殺されている 大丈夫だ
と言っている。

つまりカズミも計画に加担していたということか?
良太もなんだか自信満々だし、信じてもいいんだよね。
これから良太とカズミで何かしら動くのか?
ああもう、どう予想しても斜め上の展開が待っているとしか思えない。

何も考えず、地蔵のように来週をひたすら待つことにしよう。


超展開であることを祈って

ではまた


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ドロヘドロ 116話「バラバラキャプチャー」感想 




悲しい知らせと、嬉しい知らせ、どちらを先に聞きたい?

と、人生で一回は言ってみたい。
そんな両方の知らせが入ったIKKI5月号。

まずは悲しいお知らせから

【悲報】ドロヘドロオールスター名鑑、発送日が三月末から初夏に変更

毎年恒例。
今年こそはと思っていたが、クオリティアップの為なら仕方がない。
そのクオリティについて吉報が入った。

【朗報】名鑑は全124キャラ収録!メイン44キャラはオールカラーで、100を超える大ボリューム!

メイン44キャラ…?
もはや名前があるキャラクターは皆カラーで登場するのではないか?
名も無い方々のプロフィールが詳細に書かれてると思うと胸熱。

「藤田が銃持ってるの笑った人」とか
「カイマンに殺された絨毯タクシーの運転手」とか私の好み。
初夏か…何時までもまってるよ!


さて、本編に入ろう。
先月は心さんまさかのゾンビ化。
あれ?心さんが制御不能になるとか地味にヤバくないか?
そんな心さんが大暴走する116話だ。


ネタバレ注意。


藤田のポケットから何かを奪った鉄条。
藤田は突然の出来事に困惑する。

鉄条「悪魔腫瘍…まさかこいつは、煙の」

藤田「触るなきさまぁ」



本当に悪魔腫瘍だった(絶望)

絶対に何かのフェイクだと藤田を信じていたのに!
藤田、煙さんの腫瘍を守るために男を見せたというのに、ここにきて間抜けキャラに逆戻りだ。
いや、藤田はまだ「触るな」と言ってるだけで「煙さんの悪魔腫瘍」とは言っていない!
まだ信じることにしよう。



そんな混乱の中、ゾンビ心さん登場
異様な雰囲気に包まれている。
それなのに強力な仲間が来たと不用意に心さんに近づく。
最初は凄んでいた鉄条だが、

「俺の負けだ。好きにしろ」

と、突然の敗北宣言
ゾンビ心さんの異様さが分かるシーンだ。
そして、心さんの力をすかさず見抜く鉄条も素晴らしい。

藤田「オレ一人で心細かったです ずっと」

ゾンビ心さん「…」




ゴト









藤田の足が転がっている…。


そこには、藤田をバラバラにする心さんの姿が…。

恐ろしい。
純粋なる恐怖。あの優しかった心さんはいずこへ…。
でも藤田、そのやられ方ならキクラゲに助けてもらえるぞ。しばらく我慢だ。


場面変わって鳥太とターキー。
あ、そういえばいたな
怪我をして以来出番が無かったのですっかり忘れていた。

するとまたもや二人の前にゾンビ心さん登場
ここに来たということは鉄条もやられたのだろうか。
流石にこの二人は心さんの異常に気付くが…。


能井が帰ってきた時にはもぬけの殻
鳥太もターキーも、心さんの姿もない。
ついでに消さんの死体も。

ふむ、心さんは何をしているのだろう。
バラバラになった二人が発見されるならともかく、何も無いというのはどうも変だ。

・体に取り込んでいる
・チューブの先に送っている
・ゾンビ化させている


のどれかだろうか。
能井は心さんを探しに行く。
早く見つけて止めておくれ!もうこんな心さんは見たくない。


次は何者かに襲撃を受けた中央デパート。
ニカイドウ達は湧いて出てきたゾンビ達と交戦していると、頭上から下りてきたチューブに絡みつかれ、上へと引っ張られる。
上は暗黒。
どこに繋がっているかわからない…。

悪魔化しているニカイドウはチューブを外せたが、リスはすぐに引っ張られて消えてしまう。
カース化してるのに無力なのが怖い。
限界を感じたアスは、ニカイドウに告げる。

アス「ニカイドウ、これを。修行中に届いたんだ」

ニカイドウ「私のマスク…」

アス「知り合いの悪魔に作ってもらったんだ」

アス「君だけでも早く逃げろ」

ニカイドウ「アス あきらめるな」



現実は非常である。
アスも上の方へ引っ張られて消えてしまう。
悪魔化して表情が変わらないニカイドウが、必死にアスを励ます描写が泣ける。

「待ってろ。必ず助けてやるぞ」

ヒロインの言葉とは思えない。
カイマン亡き今、ニカイドウが主人公、アスがヒロインという奇妙な形ができてしまった。


ひたすら湧いてくるゾンビを倒すニカイドウの描写で、今月は幕。


だいぶ話が進んだ
先月全く進展が無かった分を取り戻した形だ。

それにしても人が死にすぎだ。
現時点で生存が確定しているのは

・ニカイドウ
・能井
・毒蛾
・恵比寿
・キクラゲ


の5人だけだ。

能井とキクラゲが生きているのがまだ救いか。
毒蛾と恵比寿、キクラゲを絶対に護衛するのだ。


この調子だと能井vsゾンビ心さんの構図が出来そう。
能井がなんとか勝利してターキー達解放という流れになるのだろうか。
恵比寿一行はいまだに地下探索中。
キクラゲがいる分、上が安全になるまで待機していて欲しいが。


そしてニカイドウがマスクを手に入れた。
悪魔とマスクの力を手に入れたニカイドウのフルパワーとはいったい…。
ニカイドウはぐちゃボス&悪魔と戦いそう。
正直今のニカイドウなら心さんフルボッコに出来ると思う
ちょっと強くなりすぎだ。


また、来月6月号はドロヘドロが巻頭カラー。
予告では心さんと能井が見つめ合う意味深なシーン。
どんな展開になることやら。

大円団を祈って

ではまた


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【13/3/24】ドロヘドロガチャ回してきた
【レポート】IKKI FES行ってきた





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ドロヘドロガチャ回してきた 

巷で噂のドロヘドロガチャ。
一回400円で、クオリティの高いヘッドマスコットを手に入れることができる。
最近再販されたということで遠出して回してきた。

これが田舎の辛いところ。

結果はというと…


1364128393445.jpg

煙さん×4
恵比寿×3
ニカイドウ×3
能井×2
キクラゲ×2
心さん×1
カイマン×1



全種揃うまで回したらかなり被った。
カイマンがなかなか出なかったなぁ。
最近出番が無いからってスネなくてもいいのに。

まぁとにかく、
クオリティが凄いの一言

1364128423574.jpg

かっけえええええええええ

マスクの表現が素晴らしい。
歯から細かいシワまで。これで本当に400円か!?
ファンとしてはもっと出してもいいレベルだ。

他のキャラはというと…


1364128474676.jpg

恵比寿は骸骨のクオリティが高い。
ひび割れや細かい凹凸がこれでもかと刻まれてる。
マスクの下からチラリとはみ出る髪の毛もニクい。

恵比寿とキクラゲを並べるとなんだか幸せな気分になれる。
1364130494703.jpg

藤田ェ…
もし第二弾があるなら是非とも藤田を!
恵比寿も悲しんでるよ!


1364128625871.jpg

そして我らが主人公、カイマン(の首の断面図)。
作中で首のもげたことのある煙さんとカイマンの首は断面図仕様。
心意気のあるファンサービスだ。
なお、カイマンのトゲトゲは意外にも柔らかいことが発覚した。


いやあ
大満足

以前からクオリティは高いと聞いていたが、ここまでのものとは思わなかった。
それに皆真面目な時の表情なので威圧感がある。


机の横にでも飾っておきたい。
今度飾れるような台を自作してみよう。



再販もされているし、ヒット作といってもいいだろう。
つまり、第二弾が出てくる可能性もあるわけだ
もしそうなったら誰が出てくる?

候補は…

◆藤田
◆毒蛾
◆ターキー
◆消さん
◆鳥太
◆丹波社長
◆福山
◆キリオン
◆アス
◆リス
◆ハル


上五人はほとんど確定だとは思うけれども。
マスクを持っていないキャラは出ないのかなぁ。
分け隔てなく登場して欲しい限り。



さて、話は変わるが、来週の30日(土)に、IKKI-FESが開催される。
ドロヘドロ掲載雑誌「月刊IKKI」の創刊10周年を記念してのお祭りだ。
私はもちろん田舎から重いリュックを背負って参上する。

IKKI-FESの詳細はこちら↓
月刊IKKI10周年IKKI-FES2013


このIKKI-FESで行われる、ドロヘドロに関係ありそうなイベントは以下のとおり

●IKKI作家陣総力大サイン会!!
チャンス!!お目当ての作家のサインをもらちゃおう!!

●IKKIオリジナルフード&ドリンクALL500円!!
ここでしか味わえないメニューに、ここでしかもらえないオリジナルおまけがついてくる!!

●会場完全限定!描き下ろしイラストシルクスクリーンTシャツ!!
この日のためだけに作られたシルクスクリーンTシャツを販売!!会場でTシャツやプリントの色、プリント位置まオーダーできる“ライブ製造販売”もやります!!購入したTシャツにサインももらえちゃうかも!!

●MHz出店!![ドロヘドロ]アイテムはもちろん、ビッグニュースな新企画もお披露目か!?

●奇譚クラブから[ドロヘドロ]ヘッドマスコットガチャ販売筐体が出張!!特別ないいことあるかも?

●まだある会場完全限定生産品!!大人気作品美麗ポストカードセット販売!!


サイン会に球たんが来るかは不明。
来て欲しいが、多忙のようなので無理はしないか。

イラストシルクスクリーンTシャツはドロヘドロの販売は確定。
ライブ製造は行われないが、会場外でも販売はする模様。
S,M,L,XL,レディースMの5サイズで、税込3,000円。

MHz、ガチャには期待大
無論、新商品が出てくるということだろう。
給料が出たばかりだというのに、飢え死にさせる気なのか。


当日は少しながら実況していく予定。
右上のツイッターで動向が僅かに確認できると思われる。


さてさて、また話は変わるが、このブログ「読んだらけ」ももうすぐで開設一周年である。
普通は何か記念イベントなどを起こすのだろうか。
私はあまり他のブログを覗かないので分からない。
何事もなくスルーする予定だが、何か希望があれば一言。


IKKI-FES成功を祈って

ではまた


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ドロヘドロガチャ 第二弾 予想してみた



カプセル ドロヘドロ ヘッドマスコットコレクション 全7種セット






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乙一「ZOO」感想 



「なんなんだこれは」
という文句が有名な、乙一の短編集「ZOO」

いわゆる「黒乙一」の作品であり、彼の作風を知るのに持って来いの作品だ。
全10編が収録されている。

私は文庫版を購入したので、その順に紹介していくことにする。


もちろん、ネタバレ注意

◆ZOO1

カザリとヨーコ
母親から一方的に虐待を受けるヨーコ。
双子の妹のカザリは何故か虐待をされず、母親と仲良く暮らしている。
そんな不条理の中で話は進む。

虐待という暗いテーマの中、健気に生きるヨーコに心を打たれる。
終始陰鬱な雰囲気なので残虐なシーンに目が行きがちではあるが、どんな時でも希望を見出すヨーコに私は感心した。
オチは単純明快。
正直読めてしまうが、そこに至るまでの絶望感は堪らない。
最後の「『おっしゃー』と思った」という文章は秀逸。

短編一編目にして、「乙一」を知ることの出来る素晴らしい内容だ。



SEVEN ROOMS
ある日突然、拉致監禁された弟と姉。
同じように人が監禁された部屋が計7つ。
一日に一回、監禁されて一週間経った者が殺されていく…。

「ZOO」の中で私が一番好きな作品。
ラストに近づくにつれ高まる緊張感。
読んでいて心臓が高鳴るのは久しぶりの出来事だった。

そしてバッドエンドともグッドエンドとも言えない後味の悪い結末。
とにかく面白い。一気に読破してしまう。
乙一、ここに極まり といった内容だった。



SO-far
平行世界の狭間に残された少年のお話。
父が死んだ世界と母が死んだ世界の仲介となる。

ちょっとオチは無理があるかなと思った。
「フリをしていた」では済まないレベル。
それまでの過程は面白かったので、オチで少し損をしている作品か。



陽だまりの詩
黒乙一の中に突如放り込まれた心温まるお話。
「もうすぐ死ぬ自分を埋葬して欲しい」という願いをこめられ作られたロボット「私」。
主人の手足となって働く中で、「死」とは何かについて考えていく。

オチは大変読みやすい。
しかし、ロボットが「死」という概念を理解し、主人の最期を看取る描写は必見。
怪作ばかりの「ZOO」だからこそ、より光って見えるメルヘンチックな作品だ。



ZOO
壮大な出オチ作品。
ジョギングから帰ってきたら死体の写真が入っていた!…まぁ俺が入れたんだけど。
という簡単な内容。

そこからはもはや狂人の備忘録。
「イイハナシカナー」という微妙な結末。
主人公のイカレっぷりは読んでいて面白いが、短編集のタイトルを飾る作品とは思えない。




◆ZOO2

「血液を探せ!」

ある日目を覚ましたら包丁が脇腹に突き刺さっていた!
けれどもここは山の中。
救急車が到着するまで、生き耐えることができるのか?

シリアスな展開かと思いきやコメディ調。
人の生き死にが懸かっているのに空気の読めない発言ばかりで思わず笑ってしまう。
ギャグとシリアスの融合は見事。
最後に本格的なミステリもしていたりと、意表をつかれる。
「ZOO2」の中では、異彩を放っていることもあって一番好き作品だ。



冷たい森の白い家
虐待される主人公。
死体で積み上げられて完成された白い家。

明るい展開も無く、結局主人公が人を殺しまくっただけで終わってしまう。
オチで笑えるのが救いか。
主人公に救いがなかったのが残念だ。



closet

乙一の放つ、上質ミステリ。
オチがわかったとき、何回も読み返してしまった。
見事に「やられた」作品だ。

ミステリとして出来は申し分ないが、もう少しオチを衝撃的にできなかったものか。
「三人称が実は一人称」だったということをもっとアピールしていいはず。
あれじゃ気づかない人も多いんじゃないだろうか。



神の言葉

ドラえもんの「独裁者スイッチ」のようなお話だ。
生き物に対して心をこめて言葉を放つと、その通りになってしまう。
大抵こんなチート能力を持った人は懲らしめられるのだが、この作品も例に漏れない。

自分以外は作られた幻想。
そして、自殺も出来ない。

という現実を突きつけられた時の絶望感。
合掌…。

自分が主人公の立場だったら…と思うと泣けてくる。
どん底に突き落とされる一作だ。



落ちる飛行機の中で

ハイジャックされた飛行機の中、主人公は隣の席の営業マンに安楽死の薬を買わないかと持ちかけられる。
墜落して苦しんで死ぬか
墜落する前に薬を飲んで痛みを感じずに死ぬか
しかし、ハイジャックは失敗に終わる可能性もある…。

非常に面白いテーマである。
主人公と営業マンとの場違いな駆け引き、ハイジャック犯との交流。
シリアスコメディとして「血液を探せ」に通ずるものがある。

序盤は見事に物語に惹きつけられたが、終盤が微妙。
最後はしっかり決着をつけて欲しかった。
消化不良のようで腑に落ちない。




読み終わってみれば、結局乙一ワールドに入り込んでいたことに気付く。
このうえなくバラエティ豊かなラインナップ
上述のとおり、「乙一」に始めて触れる方にはうってつけの作品。
シリアス、ミステリ、ブラック、コメディ、メルヘン
様々な要素が積み込まれている。

ひときわ光るものが多い、魅力のある作品だった。




ZOO
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【マンガ大賞2013】「海街diary」が大賞 

「マンガ大賞」は、2008年より行われているマンガ賞。
「友だちに勧めたくなる」ことをコンセプトに選ばれている。
なお、選考の対象となる作品は、「選考年の前年の1月1日 - 12月31日に出版された単行本の最大巻数が8巻まで」の漫画である。

これはあくまで埋もれている作品の発掘、評価をするための規定だ。
この賞にノミネートされ、受賞はせずとも名を上げる作品は多い。


過去の大賞受賞作は以下のとおり

2008「
2009「ちはやふる
2010「テルマエ・ロマエ
2011「3月のライオン
2012「銀の匙

そうそうたる顔ぶれである。
今年は「暗殺教室」が有力視される中、大賞を受賞したのは
海街diary

第一回の2008年では3位に甘んじており、今回で念願の受賞となった。
連載期間は長いものの、単行本の数が少なかったのが功を奏したのか、5年を経ての受賞とは驚いた。


ノミネート作品のポイントは以下のとおり


海街diary」89P

乙嫁語り」78P

ボールルームへようこそ」78P

ハイスコアガール」62P

俺物語!!」58P

暗殺教室」40P

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子」36P

人間仮免中」35P

テラフォーマーズ」30P

山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記」29P

ぼくらのフンカ祭」29P


上から順に簡単な紹介をしていこう。
なお、私が既読のものは「ハイスコアガール」「暗殺教室」「テラフォーマーズ」のみ。
少ないな。もっと読まねば。
その為、それ以外の作品は只のあらすじ紹介なのであしからず。



「海街diary」

鎌倉市を舞台に、三姉妹と異母妹との家族の絆を描く暖かい物語。
「月刊フラワーズ」にて連載。
作者の吉田秋生は、ヒット作「バナナフィッシュ」も手がけている。

空気の書き方、人間の描写がうまい
読んでいて癒される

などと評されている。
マンガ大賞受賞により売り切れ必至だが、書店で見かけたら手にとってみることにする。





「乙嫁語り」

19世紀の中央アジアを舞台に、厳しい環境に生きる人々の生活と文化を緻密に描いた作品。
「エマ」の森薫氏による新作で、丁寧な背景描写、小道具なども高く評価されている。
美しい20歳のアミルと、12歳で彼女をめとったカルルクの物語。

一位もそうだが、やはり人間描写のうまい作品が評価される傾向にあるようだ。
私はこの緻密な絵の方が好みなのだが…。





「ボールルームへようこそ」

マイナー競技である「社交ダンス」をテーマにした作品。
「ヒカルの碁」よろしく、「ルールは分からなくても楽しめる」と既読者は口を揃えて言う。
展開は王道。
ひょんなことから社交ダンスを始めた主人公が、どんどん才能を開花させていく。
ありがちな展開、親近感の湧かないテーマでも、丁寧で爽快なストーリーが支持されている所以であろう。





「ハイスコアガール」

「このマン2013」二位受賞作。
90年代のゲームセンターを舞台に、ゲーマーの少年少女が繰り広げるラブコメディ(?)
専門的な描写が多く、「ストⅡ」は当然、当時のアーケードゲームが実名で登場する。
正直に言って「友だちに勧められる」作品かどうかは疑問である。
少しはゲームの知識が無いと感情移入しにくいのではないだろうか。
私はある程度わかるのでよかったが…。

でも
当時のゲームを知らなくても物語に入り込める
これでゲームに興味を持った
などの声もあるため、意外と誰でも楽しめる作品のようだ。

初期はともかく、最近はラブコメ描写が多くなってきているので、「ゲームによって繋がる異色のラブコメ」として読んでみてもいいだろう。




「俺物語!!」

少女漫画なのにむさくるしい男が主人公という驚きの作品。
「第1回マンガ秋100」「このマンガがすごい2013 オンナ編」で一位を獲得するなど、2012年のマンガはこの作品無しには語れない。
まっすぐで不器用な主人公、剛田。
電車で痴漢に遭っていた凛子を助け、以降、彼女に惚れられる。
しかし、凛子は親友の誠に惚れていると勘違いした剛田は、二人を結びつけようと奮闘する…。

「別冊マーガレット」にて連載中。既刊3巻。





「暗殺教室」

「ネウロ」の松井優征の新作。
月を破壊し、「次の3月までに私を殺さなければ地球を破壊する」と宣言し、椚ヶ丘中学校の教師となった通称「殺せんせー」
政府は殺せんせーが受け持つ3年E組の生徒に、彼の暗殺を依頼する。

「主人公を殺すこと」が目的であり、重い話と勘違いされるが、基本的にはコメディ調で話は進む。
いわゆる「シリアスな笑い」が起きる作品である。
暗殺しなければいけないという特殊な雰囲気の中、殺せんせーと生徒たちの交流、成長していく過程の描写は見事。
落ちこぼれとされる3年E組が、奇妙な形ながらも友情・努力・勝利を掴み取る。

近年のジャンプマンガでは異例の大ヒットを記録。
ジャンプ作品では「デスノート」以来の初版100万部を記録した
ジャンプ編集部も看板作品にする気がまんまんなので、これからもどんどん伸びる作品だろう。





「九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子」
あらすじ(amazonより転載)

見たこともない物語のはじまり、はじまり

前代未聞の漫画ここにあり! 2年の沈黙を破って、九井諒子ワールドの幕がふたたび開く。
竜と人、人魚と野球少年、神様と小学生――それぞれの絆を題材とした過去の6作品に加え、全38ページの新作描き下ろし作品を収録。笑いあり、涙あり、きっとあなたが忘れていた、親と子の絆を思い出す7つ物語。
収録作品:『竜の小塔』『人魚禁漁区』『わたしのかみさま』『狼は嘘をつかない』『金なし白祿』『子がかわいいと竜は鳴く』『犬谷家の人々』

あ、なんか面白そう(小並感)
絵も好み。
マンガ賞はこういう知りそうにも無かった作品と出会えるのが良い。





「人間仮免中」

あらすじ(amazonより転載)
夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優他様々な職業…
波乱に満ちた人生を送ってきた著者が36歳にして出会い恋をした、25歳年上のボビー。

男気あふれるボビーと、ケンカしながらも楽しい生活を送っていた。
そんなある日、大事件が起こる――。
年の差、過去、統合失調症、顔面崩壊、失明……
すべてを乗り越え愛し合うふたりの日々をユーモラスに描いた、感動のコミックエッセイ!

タイトルや内容からガロ臭がする。
「このマン2013 オトコ編」では3位にも輝く。
欲しいけど書店では一切見かけないのは、私が田舎住みだからだろうか。




「テラフォーマーズ」

2600年代の世界。
テラフォーマー計画として火星に送ったゴキブリが、もりもりマッチョマンの変態に進化していた!
人類は昆虫の力を得る「バグズ手術」を駆使し、ゴキブリの殲滅に向かう…。
誰もが認めるゴキブリ漫画。
「SFマンガ」として見ると設定に穴が多く、笑ってしまうレベルなので「能力バトルマンガ」と見るのが吉。

この作品のキモはこの「能力バトル」
昆虫の力を借りてゴキブリと戦う描写が熱い。とにかく熱い。
さながら少年誌の漫画のような盛り上がりと展開を見せる。
現在はヤングジャンプで連載中。
「このマンガがすごい2013 オトコ編」一位受賞作。

私もこのブログで感想を書いている。
詳しくはそちらでも語っているので参考に。
今大注目の漫画の一つだ。





「山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記」

猟銃を持つ作者の経験を描いたマンガ。
本格的な「猟」や「料理」が描かれており、各関係者からは絶賛の嵐。
逆に、山の動物などに興味のない人は全く魅力のない作品かもしれない。
ノミネートされるものの、ポイントが低かったのは「誰にでもお勧めできる」というわけではなかったということか。




「ぼくらのフンカ祭」

あらすじ(amazonより転載)
疎の町、金松町は火山の噴火一発で温泉街へと生まれ変わる。この劇的な変化を受け入れられないクールな富山と、変化にノリノリな桜島の二人の高校生。この二人の友情は町の変化に伴いどう変化するのかの物語。

二人の友情、青春がリアルに描かれる快作。
良くも悪くも「青春漫画」

馬鹿な若者の生き様を気持ちよく描いている
子供に戻りてー

などの感想がしばしば聞かれる。
30代、40代向けの漫画だ。




私は正直「暗殺教室」が大賞だと思っていたので意外な結果に。
「このマン2014」までとっておくのだろうか。

ここまで書いてみて知らない漫画がたくさんあると痛感。
とりあえずこの中では「乙嫁語り」「九井諒子作品集」「人間仮免中」は買ってみようかな。


さて、今年はいったいどんな漫画が頭角を現してくるのか。
坂本ですが? (ビームコミックス)」や「七つの大罪(講談社コミックス)」がすでに名乗りを挙げている。

また、週刊少年マガジンで連載が決定した「聲の形」にも注目が集まる。
どんどん盛り上がていくことに期待したい。


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ブラック・ラグーン #82 「The Wired Red Wild Card PT.6」感想 



連載再開されてから二度目の掲載。

今回の話は

ドンパチドンパチくっさいセリフ
ブラックラグーンが戻ってきたと実感できる話だった。
この調子で続けて欲しいのだが…


以降、ネタバレ注意


レヴィとフォンが撃ち合いをしているところに殺し屋兄弟がやってきてカオス状態。
さすがのレヴィも逃げることを選択する。
その時にフォンも連れて行くロックはまだ良心が残っていると見るべきか。

それにしてもこの殺し屋兄弟、ノリノリである

「あの刺青女は手練だぜ兄ちゃん、たまんねぇ!」


ロアナプラには、やはりまともな奴はいないらしい。
どこへ行っても頭のイってるアホしかいない。
ロックが唯一の常識人だったのに、もうこいつらの仲間入りだ。


なんとか逃げ切ったロックたちはフォンと微笑ましい口喧嘩。
車を壊されてレヴィが文句を垂れる

「ベニーになんて言い訳するんだ?「R・I・P」と書いたメモをガレージに貼っつけて、花輪でも吊るしておくか?」

「挨拶もなしに人に銃を突きつけた。そしたら間髪いれずにハマー野郎の銃撃だ。お次はなんだ、オカマの踊り子が核でも担いで出てくるのか」


いちいち言い回しがうっとおしい
よくもまぁこんなセリフを思いつくものだ。
これぞブラクラの魅力なのだが

結局、ロックたちは見返りもないし危なっかしいだけなので「一人で勝手に逃げろ」とフォンを突き放す。

すると、フォンが決意の一言。


「結局無駄に殺されるのが、私の運命だったとしても――とことん往生際悪く足掻いてみせる。」

「それが――私の決める、『くたばり方』よ」




なんだがロック臭がする…。
フォンはロアナプラを生きていける考え方をしている。
フォンは新しい商会メンバー説が濃厚になってきた。

ロックもこの一言が心に響いた模様。
心配になったのか、フォンに助言をしようとする――ところで今回の話は終了。

凄い尻切れトンボだ
あまり気持ちのいい終わり方ではない。
何の変哲もない普通のコマで終わっているので、印刷ミスじゃないかと焦ってしまうほど。
ホントはもっと書くつもりでここで力尽きたとかは考えたくない。

次回は六月号」と書いているが、本当に掲載されるか心配になってきた。


さて、肝心の本編。
三年のブランクがあるにも関わらず、いつもと変わらない調子で面白い。
フォン仲間説が有力になってきた今、先の展開がきになるばかりだ。

おそらく、なんだかんだでロックがフォンを助けようという話になると思うが、どうレヴィを納得させるか。
ロベルタ復讐編の黒ロックが降臨すればなんとかなるかもしれないが…。
今章でバラライカが登場していないのも気になる。
この先何か関わってくる布石だと信じたい。


どう予想しても、結果がわかるのは二ヶ月後。
なんだか虚しくなるだけだ。
ただただ、無事に掲載されることを祈っておこう。



そして、本編とは関係ないが、嬉しいニュース。

「ブラック・ラグーンBDBOX【初回限定版】」6/26に発売決定!

一期、二期、三期全て収録。
・広江礼威氏描き下ろしイラストスペシャルアウターケース付デジパック仕様
・SPECIALブックレット封入
・アニメオリジナルサウンドトラック
・第3期OVAサウンドトラック
・コミックス巻末のオマケ漫画アニメ全7話、PV・CMなど各種映像

などなどの豪華特典。

さらにボックスアートは広江氏書下ろし。


でも、お高いんでしょう?



うん

税込で52,500円なり。
まぁ、BDBOXはみんなこんなものか。
面白さのことを考えればお釣りのうえに特典がつく。
ちょうど次の月はボーナスだ。貯金に回すのは"流儀'に反するってこった、オーライ?


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BLACK LAGOON ORIGINAL SOUND TRACK
バラージ―広江礼威アートワーク集
BLACK LAGOON Blu-ray BOX (初回限定版)






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「ちーちゃんはちょっと足りない」第一話 感想 



本日発売の「もっと!vol.2」にて、「空が灰色だから」の阿部共実最新作「ちーちゃんはちょっと足りない」の連載がスタートした。

突然の「空灰」連載終了で悲しんだファンも多いと思うが、新境地で活躍する姿が見れると思うと心が晴れる。
「ブラックギャラクシー」と共に、楽しみが増えた。


さて、この「ちーちゃんはちょっと足りない
大好きが虫はタダシくんの」より、「ドラゴンスワロウ」に似た漫画だった。
ブラックなネタは一切無い、阿部先生得意の日常ハイテンションギャグ漫画だ

主人公は何かがちょっと足りない14歳の女の子、千恵。
割り算が出来なかったり、
蜂と格闘して刺されたり、
答案用紙をキンタマで埋め尽くしたり

天然なのかバカなのかよくわからない、千恵を中心に巻き起こるほのぼのコメディ。
ドラゴンスワロウ」「破壊症候群」が好きな方には文句なしにおすすめできる。
しかし、「タダシくん」や「空灰」ブラック回の様な雰囲気を求める方には刺激が足りないかもしれない。
あくまで「ギャグ漫画作家阿部共実」の作品だ。


まだ一話なので断言はできないが、阿部共実特有のギャグセンスが光る作品だと思う
これからは千恵の友達や、お姉ちゃんも巻き込んで騒動をどんどん大きくしていってもらいたい。


この一話目は世界観、キャラの説明の為かまだ「ハイテンション」では無かった。
しかし、二話以降はどんどん攻めてくると思う。
掲載誌「もっと!」が季刊誌なのが非常に残念だ。
三ヶ月に一回発行という超スローペース。

まぁ、続きが気になる作品というわけではないが。
たまに読んで、癒され、笑う、というような作品になって欲しい。
相も変わらずキャラはかわいいし。
「萌え」とは違うが、「よつばと!」の様な癒される感覚に似ている。
阿部共実という人間の持ち味を存分に発揮するよう、お願いするばかりだ。


また、掲載誌「もっと!」には、阿部共実書き下ろしのカラーイラストが多数掲載。
こちらは「空灰」に似た独特の世界観を孕んでいる。
表紙をめくると上裸の顔のない女の子達がたくさんいるので、とりあえず狂気に酔いしれることになるだろう。

さらに宣伝をしよう。
「もっと!」は今号から「アイアムアヒーロー」の花沢健吾の新連載や、ホラーの巨匠、伊藤潤二の読み切りシリーズもスタートしている。
他にも漫☆画太郎や道満晴明など豪華な作家陣が集合している。
書店では女性誌のコーナーに置いていることもあるようなので、お求めの方はご注意を。


隔月刊誌くらいになることを祈って


ではまた


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「ちーちゃんはちょっと足りない」2話、3話感想
「空が灰色だから」5巻 感想
「大好きが虫はタダシくんの」感想





エレガンスイブ 2013年5/1号 増刊 (もっと! vol.2)
空が灰色だから5(完結)(少年チャンピオン・コミックス)
大好きが虫はタダシくんの―阿部共実作品集 (少年チャンピオン・コミックス)





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category: ちーちゃんはちょっと足りない

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極黒のブリュンヒルデ 51話「選択」 感想 

スカジに交渉という名の脅迫を受けたカズミ。
カズミの取る行動は?

最近掲載順が高くて嬉しい今日この頃。


ネタバレ注意



スカジとの邂逅に、動揺を隠せないカズミ。
良太に甘えそうになるも、「別になんもないわ」と強がる。
良太は「ならいいんだけど」とか言ってるけどどこまで本心かわからない。
もうこの反応でカズミはなんらかの干渉を受けたと推理しているかも。

ここ数話、良太目線で話が進まないのが辛い
どんな時でも機動力となっていた良太の思惑が分からないと、読んでいるこちらも地に足がつかない。
常に宙ぶらりんでどんな展開になるのか予測が難しい。
さぁ、倫タンのSF作家としての力を見せてもらおう!


そのあとの、カズミが去ってからの良太と小鳥の会話が意味深だ。

良太「そうだ小鳥 今日のうちに聞きたいことと試したいことがあるんだ」

小鳥「村上さんどうしたんですか?」

良太「何が?」

小鳥「村上さんむちゃくちゃにやけてますよ?」



これは重要なファクターだ!
良太は一体小鳥に何をするつもりなのだろうか?
聞きたいこととは?

・カズミのこと
・小鳥の能力のこと
・封筒について


試したいこともなんじゃらほい。


良太がニヤけているということは思惑通りに進んでいるということだろうか。
カズミがスカジの影響を受ける事を予測し、カズミの行動を邪魔しない程度に作戦を練るのだろうか。
スカジの見た未来を構成しつつ、裏で対策をするのだろうか。

そして試したいこと…
小鳥の能力はあまり使えないし
もしや、スカジの見た山荘にいた小鳥は良太のコスプレだった!?
自分が小鳥の影武者となってスカジも騙すという知将、良太の作戦か。
「これぞ本当の入れ替わりだ!」と良太は興奮しているのかもしれない。
小鳥の服を着た自分を想像してにやけてしまったのだろう。


冗談はさておき
夜になってから大変な事が起きる



なんと、カズミはスカジの言うとおりに小鳥の封筒を改竄してしまうのだ。


おお、カズミ。
助かりたいがために仲間を売るとは思わなかった。

もともと小鳥の手紙に書かれていたのは

カーテンを全開にしろ

これに

なにがあっても山荘から出るな

と書き足した。


悪魔や、悪魔の所業や!
カズミのイメージが大幅ダウン。
最近のカズミ上げ描写はなんだったのだろうか…。


そして「カーテンを全開にしろ」とは?
「見つけてください」ということだろうが。

おやおや、小鳥=良太コスプレ説が濃厚になってきた。


流石にカズミはネコの封筒まで書き換えなかったが、因果応報。



カナが一部始終を目撃していた

オワタ…。
もともとカナはネコ命なので、こうなったらカズミを生贄にするなど朝飯前。
どんな行動を取るかと思ったら…。


次の日…

カナ「昨日の夜中に予知が変わった よかったわね あんたは死なない」


こええ…
これは本当なのだろうか。
いつものようにイメージ図が挿入されなかったのが意味深。
カナも若干棒読み気味だし。

もし本当だとしたら
「カズミ逃亡&小鳥捕獲」という道筋だろう。
誰か他の人が死ぬことになったら流石に報告するだろうし。


一方、良太とネコはキャッキャウフフ。
ネコは「私はカズミちゃんについていたい」「戦えるのは私だけ」「私が敵をやっつける
と男前発言。

なお、この私が敵をやっつけるの荒ぶるポーズは永久保存版なので網膜に焼き付けておくこと。
単行本派のあなたも82P右下だけはコンビニで確認。
良太の呆れ顔もレアだ。

良太は
もうネコに魔法は使って欲しくない
とくっさいセリフを吐く。


そんなラブラブな二人を目撃してしまったカズミが一言

「やっぱ別にええかな…」


え?何が別に良いって?
僕にはよくわからないな、カズミも良太たちと仲良くやろうよ。


…あれ?カズミちゃん、向かう場所が違うよ?

そこは…

それは…


ネコの封筒

「なんやこら…ネコにもまた訳のわからん指示を…」

開けとる!!

そ、それはあかんでカズミさん

キュポン

マジックの蓋を取る音
もう見てられない

夜12時までに山荘へ行って小鳥と集合しろ


カズミ株ストップ安

小鳥を売るだけでは飽き足らず、恋敵のネコまで売るとは…。
完全なる悪役。
完全なる死亡フラグ。

仮に生き残ったとして読者はカズミを快く受け入れてくれるのだろうか。
もはや死は免れない状況になってしまった。


さらに悲報―――


次号休載

カズミの悪魔の目ともレイプ目ともいえる目を拝めつつ二週間待たねばならない。
二重の意味で辛い展開だ。


そして気になるのはネコの元の手紙の内容がわからなかったこと。
カズミは消すこともなく書き足しているだけなので、一見、意味のないことなのだろう。
あの良太の考えを深く読まずに「意味不明」で通しちゃまずいよ。
作戦がパァになってしまうかもしれない。

でもやっぱり、これも良太の作戦の一つだと予想する
カズミ以外は全員演技で、スカジと対峙したであろうカズミを泳がせているだけなのではないか。
封筒の中身は実際は意味のないものなのかもしれない。
良太はひっそりと「封筒に書いてあることと逆の行動をしろ」とでも言ってるとか。
ネコの封筒が分かりやすいところに置いてあったのも、カズミに何か書かせるための作戦の可能性もある。


ほおお
面白くなってきた。
単行本で一気に読みたいな。
伏線だらけだと思われるのでたのしみだ。


まぁ、考える時間はたっぷりある。
来週は考察でも載せようかな。


真相に近づけることを祈って

ではまた

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なにかもちがってますか 20話「あぶないっテカ?」感想 



ニコが犯人を発見か?
大きく動きつつある展開。
ネタバレ注意


今思えば、ニコの能力なら犯人を特定することなど簡単なこと。
何か痕跡を見つけるより事件現場に向かったほうが早い。


今度は老婆が殺された。
娘と孫娘との三人家族で、刃物でメッタ刺しのようだ。

この一連の事件の犯人は、光やニコと同じく超能力者と予想しているのだが違うのだろうか。
もうすでに犯人像が見えているだろうニコが何も言わないということは、只の犯罪者と見るべきか。
超能力者ならばバトル展開になって面白くなりそうなのだが…。


とりあえずニコは犯人が分かるということを光たちに報告。
それを聞いた一社くんが一言。

犯人がわかる?そりゃそうだろう、お前の能力なら

冷ややかである。
え!?マジで!?ニコちゃんすごーい」とでも言ってあげればいいのに。
生意気なガキンチョだ。

その犯人をどうするかまた作戦会議。
一社君のご高説が始まる。
要約するとこんな感じ


・別に好きで人を殺してるわけじゃない
・殺さなくていいなら殺さない
・人殺しをするようなクズに人権は無い
・人権がない者は人じゃないから殺してもいい


より良い社会を作ろうとしている一社くんの思考はブレない。
私も間違っているとは言うことはできない。逆に正しいとさえ思ってしまう。
一社くんの言動はいちいち心に来る。

人殺しがダメな理由を、「自分の命を守るため」「あなたを殺さないから殺さないでという暗黙のルール」と言う。
まぁこれには同意。
人殺しがダメな理由は単純に「殺されたくないから」でいいと思う。

そして
「犯罪者には人権は無い」
「そいつらは仲間じゃないからな 敵だ」
「この社会に潜伏した敵を殺してるだけだよ」

と続ける。

これにはぐぅの音も出ない。
これ以上語るとどっかの人権団体の人に怒られそうだから自重しておこう。


解散後、ニコは上記の事件の容疑が被害者の娘にかけられていることを知る。
ニコは犯人が分かっているので、冤罪を晴らすため桜山の元へ向かう。
けれども「超能力で犯人わかりました」ということが通じる訳もなく門前払い。

ニコたちは真犯人を捕まるべく街に出る。

ところで今月は終了。


うーん

少し内容が薄かったかな
あわよくば今月で犯人にたどり着くと思っていた。
せっかく盛り上がってきたのだから、もう少しペースを上げても良かったのではないかな、と。

今回も一社くんの論説でかなりのページを使ってしまった。
面白いんだけど、物語も動かして欲しいなぁ。


さて、次回こそ犯人までたどり着くだろう。
これでまだまだ引き伸ばされるようならば、凄い大物なのかもしれない。
実は真犯人も一社くんと同じ信条を掲げていて仲間になるという展開も悪くない。

真相は二ヶ月後


光達の幸運を祈って

ではまた


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あずまきよひこ「よつばと!」12巻 感想 



ついに発売された「よつばと!」最新刊。
表紙はキャンプに行ったよつばとみうらとえな。
12巻にはキャンプ編が前後に分かれて収録されており、この巻のメインとも言えるイベントだ。


とりあえず、最後まで読んで言うことはこれしかないだろう。


あーもう面白いなちくしょー


日常描写、よつばの仕草、全てに磨きがかかっている。
かなり前にすでに「日常漫画の完成形」と思っていたのだが、一体どこまで進化し続けるのだろうか。


まず、「よつばと!」一番の魅力は「大人達」であろう。
とーちゃん、ジャンボ、やんだ、それぞれ独自のキャラを持っていて物語を盛り上げてくれる。
今回のキャンプでも大活躍の三人組だった。
そしてひと段落したあとのビールを飲んでの打ち上げ。
このシーンが妙に心をそそる。

子供達の相手をする為に「子供」になっていたとーちゃん達が「大人」に戻る瞬間だ。
そしてよつばの世話をするために、とーちゃんは「父親」となる。
この一連の流れは非常に美しい。
「子供」だけでなく、「人間」も丁寧に描かれている作品だ。



だが、超個人的な意見を言わせてもらうと、
風香の出番が少なかったのは残念
まぁこの巻のメインはみうら達子供なのだから仕方ないが。


風香はしまうーと揃って出演。
この二人の奏でるボケは非常に面白い。
よつばがいるのによつばが霞んでしまうほどのキャラの濃さだ。
この二人のやり取りは、日常の中の「ほんの少しの非日常」とも言える。
「日常」と「非日常」のコントラストの差が絶妙である。



さらに個人的な感想を言うが、

みうらのかーちゃん可愛すぎる
これは正直反則だ。
みうらも将来あーなると思うと興奮してしまうのは男として仕方ないだろう。
何故かジャンボとみうらでフラグ立ってるし、ジャンボの将来も安泰だ。



そしてこの巻ラストのよつばの一言

今日は何して遊ぶ?


美しい背景とともにこんなことを言われたら、感傷に浸らずにいられない。
自分の子供の時はこんな無邪気だったなぁと、今の自分を見てしみじみ。
いつでも毎日を楽しめる、よつばのような人間になりたい。


さて、13巻はいつ出るかわからないが、我々は待ち続ける。

よつばの成長を祈って

ではまた



よつばと! 12 (電撃コミックス)
よつばとひめくり2013 ([カレンダー])

category: よつばと!

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阿部共実「空が灰色だから」5巻 感想 



無念の最終巻
これからも楽しめると思っていたのに、ここで終了とはファンとして寂しい。
無駄な引き伸ばしも無く終わることができたので良しとするべきか。


この5巻も、4巻に引き続きブラックネタは少なく、ギャグ回が多い。
1~2巻のようなブラックとギャグの見事な融合が見られないのは残念だ。
作者の元の持ち味が戻ってきたというべきか。



こう連載が終了してみると、私のようなブラック回大好きな読者が帰って邪魔だったのかもしれない。
妙にブラック回に期待されてしまい、自分の書きたいようなものが書けなかったのではないだろうか。
作者の短編「大好きが虫はタダシくんの」を読めば分かるが、作者は本来ギャグ作家。
「空灰」のような漫画が逆に異色だった。

前述の通り、ブラックネタが少ない為刺激を求める人には物足りない最終巻かもしれない


5巻で気にった作品は

数少ないブラック回「お兄ちゃんが
いい話かと思って油断していたら心を抉られてしまった。
女の子が可愛かったこともあり感情移入していた為、より応えた。
女の子の絶望と悲しみがこれでもかと感じられる。


そして最終話「歩み
これぞ心がざわつく、うまくいかない女の子の物語
最終話にして原点回帰。
まさに「空が灰色だから」と言える短編だ。
うまくいかない、不器用な女の子を見事に描ききっている。

最終回が近くなり話のレベルが落ちてきているとは感じていたが、最終話で実力を見せつけてくれた。
こんなにやり切れない気持ちになれる漫画には久々に出会えた。
たった一年という短い連載期間だったがありがとう。
心が落ち着いてきた時には、この漫画を読んで奮い立たせるようにしよう。


さて、これで阿部共実の漫画は終わりではない。
3月18日に発売される「もっと!vol.2」にて、新連載「ちーちゃんはちょっと足りない」をスタートさせる。
どのように我々を楽しませてくれるのか。
期待しておこう。

感想書きました
「ちーちゃんはちょっと足りない」第一話 感想


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極黒のブリュンヒルデ 第50話「夢の中で」 感想 

今週は50回突破記念巻頭カラー

立ち読みで済ませているあなた、是非とも購入を。
滅多にない巻頭カラーなのだから。


無論、ネタバレ注意




スカジの夢の中で、カズミが消えた。
つまり、良太たちが予知をして回避したことを意味する。

しかしどのようなアクションを取ったのかは不明。
山荘に行くなとでも言ったのだろうか。



そしてついに、
スカジが未来への干渉を開始!


カズミが一人佇んでいると、奇怪な少女が現れる。

スカジ「わはははははははは!」

カズミ「なんやあいつ!?」


石に躓いて木に頭をぶつけて血を流すスカジ

スカジ「アイムフリーダム!」

スカジ「ひゃひゃひゃひゃひゃ」




こりゃあかん

もうだめだ。
色んな意味でどんな病院を紹介しても手遅れだろう。
あんなに大人しくて愛おしかったスカジがこんなフリーダムな少女だったとは…。
体が動くからってはしゃぎすぎだ。

でも、この少女が目を覚ますと死んでしまうと思うと泣けてくる。
最後の時間なんだから好きにさせておこう。


自分がAAAの予知能力者であること、小鳥を狙っているということをカズミに告げる。
これぞ強者の余裕。
変に探りを入れずに直球でやってきた。

さらに「カズミはただの巻き添え」らしい。
やっぱりカズミはあまり関係なかったようだ。
小鳥さえ捕まえられれば御の字ということか。
カズミは死ななくて済むよ、やったねタエちゃん!

そしてそのことをネタに、カズミに密約を持ちかける。

小鳥を襲う深夜2時まで小鳥が山荘から出ないように工作する
単純明快。
襲撃の直前に逃げればカズミは死なずに済むからラッキー☆的作戦。
お前は助けてやるから仲間売れやというスカジの高圧的な要求だ。

もしそれを破り、小鳥と二人で逃げ出した場合は、特殊部隊が今から天文台を襲撃すると脅すスカジ。
ってあれ?最初からそうすればよくね?
「山荘どんべぇ」を報告するより「天文台」を報告する方が確実だ。
まぁ長髪も「深夜二時」の状態を聞いてるし、スカジも情けをかけてるみたいだから良しとしよう。



そして最後に、興味深い会話を耳にすることになる。

カズミ「私が子供なんか産めるか 鎮死剤もないのに」

スカジ「鎮死剤? そんなもの…あなたたちはもう手に入れてますよ?」

カズミ「はぁ!?」

スカジ「後はそのことに気づくか気づかないかだけです」




はぁ!?
おっといかんいかん、カズミと一緒の反応をしてしまった。
あれだけ謎だった鎮死剤をもう手に入れてるって?
それはどういう…

とりあえずそれっぽいものをリストアップしてみた

・宇宙人の受精卵
・ドロドロに溶けた魔女
・精子


全然思いつかないなぁ。
ここまで断言するということはすでに作中に出ているということだよね?
今度こそナナミさんの降臨願います。


一応未来を確認するスカジ。
小鳥が山荘にいるので、スカジは長髪に「山荘どんべえ」と報告する。


うん、何度見ても怪しい描写
スカジは「そうですかカズミさん…そういう未来を選びましたか…」と言っているが、我々読者はよくわからない。
山荘を包囲する特殊部隊とベッドに座る小鳥しか確認できないからだ。
小鳥の隣に影が見えるが、誰かは全くわからない。
ま、考察はまた下の方で書く事にする。


とりあえず

スカジに合掌

本当に死んでしまった。
長髪や土屋が助けることもなく、予定通り死ぬとは思わなかった。
短い間だったけどありがとう。
最後に「死にたくない死にたくない」というのは可愛そうで見ていられなかった。
目に響くのであまり触れないようにする。



というか未来に干渉ってこんなことだったんだ。
良太達の予想を遥かに上回り時間軸の移動をやってのけた。
しかし、実際は「口で交渉」という効果が小さい手段
スカジが消えた後、スカジのいた痕跡は消えているようなので銃で撃ち殺したりと物による干渉はできない模様。
あくまで交渉で人物の行動を変えるようだ。


一方カズミ。
みんな死ぬよりは小鳥だけ捕まる分にはええんちゃうやろか…
と非道いことをさり気なく言う。
確かにそうだけど。
小鳥を非常食扱いしているだけある。

そして良太に貰った手紙が気になって仕方がないカズミ。
封筒の中を開けてしまう。


「駅前で深夜1時に待ってる」

「朝まで一緒にいよう」




イケメンやでええええええ
50回記念というのに登場しなかった主人公がここにて存在感を発揮。
これで惚れないなら女では無い。

これにて今週は終了…。


だ が


何が起きるかわからない
この手紙は嘘のような気がしてならない。
カズミを騙して良太が山荘へ出向き、小鳥と敵を待ち構えたりするかもしれない。
スカジの見た未来は小鳥ともう一人誰かいた。
それがカズミなのか良太なのかはわからない。

スカジが死んだ以上、一回でも予知を変えることが出来ればかなり有利になる。
山荘を特殊部隊に囲まれ、小鳥ともう一人誰かが中にいる」という状況は確定だろう。
仮に予知を変えたとしても、それもスカジは予知してまた未来に干渉しただろうから。
しかし、「小鳥が捕まった」り、「誰か殺された」りする未来をスカジは見ていない。

山荘を特殊部隊に囲まれ、小鳥ともう一人誰かが中にいる」という状況を良太が作り出し、そこから何か行動を起こす可能性が高い。
カズミ以外の封筒の中身は依然謎。
もしかしたらみんなに同じような内容が書かれているかもしれない。

乙女心を利用する悪い良太が現れているのかも。
さらにここまで小五郎が何も関与していないのも気になる。
恐らくこの作戦で一番重要な位置にいるだろうに。
実は小鳥は小五郎の扮装」という大穴に賭けてみることにしよう。


いや、単純に「小鳥をカズミが売った」という可能性もあるか。
自分は助かるし。
そんなカズミは見たくないけれども。
スカジはいったい何を見たんだ?
誰が死ぬのか誰が生き残るのか。

あー
早くはっきりさせて欲しい。


頭痛が治ることを祈って

ではまた

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片山ユキヲ「花もて語れ」7巻 感想 




今静かに話題(?)の朗読漫画「花もて語れ」。
朗読や文学に興味のない人でも楽しめる作品なのに、イマイチ知名度が低いのが残念。
アニメ化よりドラマ化が早そうなので、こちらに期待である。


表紙はハナちゃんとマリちゃん。
と、後ろに朗読教室の皆様が。全員集合の表紙は初めてである。
あれ?朽葉さんがいない」と思いきや、裏表紙にででーんと登場。
かなりの高待遇だ。



まぁネタバレ注意


注文の多い料理店」を読むハナちゃんは谷村くんと一緒にカラオケ店などで練習。
ハナちゃんは谷村くんの伴奏をどこまで活かして朗読することができるのか。
また、練習する描写はあるものの、実際にどんなことをしているかは不明。
スランプ中のハナちゃんだが、本番で一発どでかいことをしてくれるかもしれない。


また、6巻からシリアスな展開が続いたためか、少しギャグ回も挟まれた。


ついに、

ついに、

山吹くんが告白した

全く真面目でもなく、アカネさんが口を滑らしたばっかりに成り行きで告白してしまった。
ああ、かわいそうな山吹くん。
まぁこのままだとうやむやになってしまいそうだったので良かったというべきか。

そして乙女心を発動して赤面する藤色先生かわいい。
アラフォーのおばさんと言った人は私がぶった斬ります。
彼女はまだかわいい乙女です。


結局、恋人になれるかどうかは今はわからないというハナちゃんらしい答えで幕。
というかハナちゃんてモテるのかな。
6巻を読む限り付き合ったこともなさそうだけど。
1巻と比べると別人のように可愛くなってるし、今からモテ期が始まるのだろう。



朗読会当日。
先鋒は「おきなぐさ」を読むマリちゃん。
二番目はアカネさん。
三番目がハナちゃんwith谷村くん。

ここでアカネさんの苗字が「東雲」だということが判明する。
読むのは「痴人の愛
たまにはハナちゃんとマリちゃん以外の人の朗読も聴いてみたいなぁと思ったり
間にアカネさんが入っているのは何か意味があるのだろうか?
アカネさんの朗読が聞けたり…はないか。


マリちゃんはステップ4を実習中とのこと。
藤色先生曰くそれなりのレベル。

ステップ4「立体的な場面」を作るのにはどうしたら良いか?


その真髄は



「間」



「間」を作ることにより、聞き手のイメージ想像を助け、より作品の深みに入らせることが重要だとか。
声だけでは表現できない、この「間」を、マリちゃんは見事に表現できているようだ。



その「間」を使い、観客を見事に惹きつけたマリちゃん。
それを見たハナちゃんが一言。

次は私の番だ


「注文の多い料理店」で何を表現するのか?
谷村くんとのコラボはどのようなものか?

次巻。




うーん、後半はかなり省略してしまった。
マリちゃんの読む「おきなぐさ
いつものように素晴らしいものだった。

度々入る作品解説、朗読技術の紹介、具体的な比喩表現
「花もて語れ」の魅力が詰まった巻だった。
私は7巻を読む前に「おきなぐさ」を読んでみたが、ここまでイメージすることはできなかった。
漫画だから分かりやすいということもあろうが、それ以上に作品を昇華させている。
作者の気持ち、物語の意味、全ての詳しい解説に説得力がある
そしてそれを全て言葉だけで表現したマリちゃんに拍手。


次巻、ハナちゃんはどんな「注文の多い料理店」見せてくれるのだろうか。
私はさっそく読んでみた。
これがどんなものに進化するのか期待である。


ハナちゃんの朗読成功を祈って


ではまた




花もて語れ 7 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
朗読のススメ (新潮文庫)
おきなぐさ





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12/3/3 今週発売の新作、先週の売上など 


3月4日発売予定 ニセコイ 6 (ジャンプコミックス)
3月4日発売予定 暗殺教室 3 (ジャンプコミックス)
3月4日発売予定 ハイキュー!! 5 (ジャンプコミックス)


ジャンプの未来を支える新連載陣が揃って発売。
ニセコイはジャンプ連載時の不評をどれだけ跳ね飛ばすのかに期待。
どのキャラファンからも酷評を買った展開に、単行本派はどんな感想を漏らすのか。

暗殺教室は相変わらず目立つ表紙。
そして270万部突破おめでとう
デスノートには及ばないが、十分看板級のスタートダッシュを見せている。
今月下旬に発表の「マンガ大賞」候補にもなっており、さらなり追撃が期待できる。




3月8日発売予定 空が灰色だから5(完結)(少年チャンピオン・コミックス)
3月8日発売予定 弱虫ペダル 27 (少年チャンピオン・コミックス)

人気絶頂の中、急な連載終了で漫画界を騒然とさせた「空灰」の最終巻も発売。
無駄に引き伸ばしをせず、内容の濃いだけを発表し続けたことは多大な評価をせねばならない。
残念がるファンも多いだろうが、「また週チャンに戻ってきます」と述べていたり、悲観するのは早そうだ。
また、3月18日に発売される漫画雑誌「もっと!vol.2」から同氏の最新作「ちーちゃんはちょっと足りない」が連載開始。
まだまだ我々を楽しませてくれそうだ。

今年中にテレビアニメ化が決まった弱虫ペダルも登場。
正直ドラマ化もされそうな予感。
最新刊帯にてアニメの情報が確認できれば良いのだが…。



3月9日発売予定 よつばと! 12 (電撃コミックス)

ついに、最新刊が発売される。
一年以上待たされていた。
驚異的な日常描写とキャラの豊かさで絶大な人気を誇る「よつばと!
今やワンピースの次に幅広い世代に読まれている漫画といえよう。
漫画好きなら絶対に読んでおきたい作品
日常系漫画の最高峰の新刊がようやく発売である。



先週の売り上げ


一位 30.8万部 マギ 16 (少年サンデーコミックス)
二位 17.5万部 テラフォーマーズ 4 (ヤングジャンプコミックス)
三位 17.4万部 宇宙兄弟(20) (モーニング KC)
四位 14.8万部 キングダム 29 (ヤングジャンプコミックス)
五位 14.1万部 FAIRY TAIL(36) (講談社コミックス)

アニメ放送中のマギが堂々の一位を獲得。
この調子で部数を伸ばせばコナンを追い抜けるかもしれない。
ただ、編集部は「ミリオンを目指す」らしいので、この調子だとちと厳しい。

テラフォーマーズはキングダムを完全に下し、名実共にヤングジャンプの看板漫画となった
「このマン2013」受賞後から着実に部数を伸ばし、全盛期のガンツを思わせる売り上げ。
ネットでの評判も上々で、アニメ化が実現すればミリオンもありえるだろう。


また、マガジンの注目株「七つの大罪」も良い滑り出し。
先週と合わせて8万部を売り上げた。
マガジンの1巻の売上としては集計が始まって以来歴代最高のスタート。
今後の展開によっては看板も見えてくる。



予約開始された新作
3月19日発売予定 GANTZ 36 (ヤングジャンプコミックス)
4月26日発売予定 ガラスの仮面 50 (花とゆめCOMICS)





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石黒正数「それでも町は廻っている」11巻 感想 



表紙ではいつも大人しかった歩鳥だが、今巻ではかなりはしゃいでいる。
11巻は歩鳥の出番がかなり多かったためだろう
まぁ、主人公なんだから出番が多いのは当たり前だが。


10巻が紺先輩メインだったとすると、11巻はオカルト・ミステリがメイン
ということで、無論オカルトミステリ大好物な歩鳥が大活躍する。
もともとオカルト要素の多かった本作だが、11巻は特別。
ギャグ描写ではなく、なかなか心にくるものもあるのでゾッとする。

それでもなお、ギャグでは私たちを楽しませてくれるのだから大したものだ。
せっかく水着回があったのにここまで台無しにしてくれるとは思ってもいなかった。


歩鳥の出番が多かった一方、サブキャラの出番が少なかったのが気になった
本作のヒロイン(?)真田の出番が少なく、歩鳥との絡みをあまり見れなくて残念。
真田の出番が少ないということでたっつんの登場も少なかった。
面白いキャラばかりなのだから、もっと出して盛り上げて欲しかった気も。

反対に、紺先輩は度々登場。
10巻で株を大きく上げたためか、11巻でも多く歩鳥に絡んできた。
紺先輩ファンはまたも大喜びの巻となりそうだ。


また、「それ町」は時系列がバラバラだというのは有名である。
歩鳥の髪が長かったり短かったり
キャラの言動に違和感があったり

11巻にて、ついに作者からの公式アナウンスがあった

「このマンガは時系列がバラバラです。」

「『それ町』は歩鳥の高校三年間のどこかを描いています。
 一話完結のスタイルである以上、時系列なんて気にせず
 それぞれ毎話を独立した一話として読めるように描いてきたつもりではありますが
 時々『あれ?』と思う部分も出てくるかと思います。」


ところどころ略


そう、こうしてさりげないところで繋がっていくのがそれ町の魅力の一つ。
さらに「いつかタイムテーブルを作っておまけに乗っける」とのこと。
これは楽しみだ。

もう11巻も出ているし、一度再読してみて、新たな発見をするのもいいかもしれない。


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「それでも町は廻っている」10巻 感想




それでも町は廻っている 11 (ヤングキングコミックス)
外天楼 (KCデラックス)




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