05«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»07

読んだらけ

漫画に小説、読んだものの感想を書いていきます

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

cm --   tb --   page top

鬼頭莫宏「のりりん」6巻 感想 



ついに始まったのり一行のツーリング。
初心者だらけでトラブルが起きないはずがない。

なお、ネタバレ注意


最初のトラブルはドマチ
自転車初心者のクセにうさぎさんチームに加わったせいですでに体力の限界。
さらに水分を持ってこない始末
自転車舐めすぎだよー。
私も自転車はあまり知識は無いが、体力的にも精神的にも追い詰められるスポーツだということは知っている。
自転車でツーリングとなったら恐ろしくて準備万端で行くだろう。
まぁドマチは、自転車の教訓を身をもって教えてくれるいいキャラだ。
ドマチを反面教師として見るのが正解か。

また、ドマチとのりの会話で気になることが。

ドマチ「車の時だってそうだよ 後から始めてシレっと俺より上手くなりやがって」

のり「お前が誘ったんだろ 趣味らしいものがないから 車やろうぜって」



ほう、のりは根っからの車好きだと思っていたがドマチの影響だったのか。
自転車も実際ドマチ達にゴリ押しされて始めたようなものだし。
のりはドマチの影響を受け、ドマチはのりに負けまいと頑張る。いいコンビじゃないか


そしてコンビニで休憩。
各々あんぱんやどら焼きを買ったりして小休止。
スポーツの後の甘いものは本当においしい。
自転車ではこういう楽しみもあるんだなぁ、面白そうだ。

そのまま老さん達も交えて駄弁りモードへ。
走るときの服装や、スタンドの有無などの話に。
自転車初心者には為になる話ばかりだ
今回はリンママが登場しないので、老さんが変わって薀蓄屋さんになる。
スタンドが有ると遅くなるが、やっぱり無いと不便だというのりが一言。

のり「俺のチャリは趣味じゃねーんだよ あくまで通勤の手段」

りん「あれ?早うなるんじゃ…なかと?」



そう、そうだった。
5巻でのりは、りんに追いついたら好きな人を聞くという約束をしたんだった。
そんなこと言わずに、俺たちの為に頑張ってくださいよ、のりさん。
そして顔を赤らめながら言うりんちゃんかわいい
りんの好きな人は誰なんだろう。
この反応だとのりでは無いのかな。
明かされるのはまだまだ先のよう。


このまま駄弁り続けると埒があかないということで再スタート。
順調に進んでいく。
が、老さんが「順調すぎるなー」と立派なフラグを建設。
おいおい、せっかく何事もなく終わると思ったのに、そんなこと言われてしまっては…。
ドマチはもうやらかしたし、次は何が起きるのか…?


のりとドマチがゴールに着くと、トドローの様子がおかしい。
先に行ったはずのリンもいない。

のり「りんちゃんは?」

トドロー「向こうの方まで見てきたんだけど…いなくて」

のり「あ」


りんママ(この子は前走らせちゃダメなのよ 楽しくなると後ろ忘れて走っちゃうから) 



どうやら、りんが暴走してゴールを通り越して行ってしまった模様
おとなしくしていると思っていたら、最後の最後にやらかしてくれるとは。

しかも続く道は峠道
気づいて戻ってくる可能性は低いので、トドロー、のり、老さんで追いかけることに。
トドローが行くなら俺も行くというのり。
ライバル心が芽生えている。
これからも切磋琢磨して欲しいところ。


慣れてきているのりでも、やはり峠道はキツイ。
トドローに色々とイヤミを言われる。
体力の限界ののりを見かねて、トドローはアンパンを差し出す。

つあんぱん

トドロー「何かいうことあるだろ?」

のり「アンパンさいこー」

トドロー「お前にしては上出来だ」


なかなか良き仲間になってきているようだ
最初は険悪なムードだったが、自転車を通じて友情が芽生えてきている。素晴らしい。
トドローにツンデレ属性が付与されたようだ。
のりに負けないよう、トドローも頑張ってくれ。


なおもフラフラになりながら進んでいくと、思いがけない救世主が現れる。
そう、老さんに怒られて以来、姿を見せていなかったカラモモさんだ
何故急に居なくなったかというと、車の合宿に行って免許を取りに行っていたからだ。
もうのり達と関わらないかと思っていたので、ここでの再登場は本当に嬉しい。
緊急事態ということで車で追いかけてきたようだ。
体力の限界ののりにとっても、思いもかけない助け舟。

しかし、のりは最後まで登りきると言う。
大した奴だ。
普通の男なら諦めてしまうだろう。
カラモモさんが惚れてまうのも納得だ。



のりの男気もあってか、何とかりんと合流したのり達。
せっかくここまで来たからまだ走ろうと老さん。
死に物狂いに走り、目的の温泉街に到着。

のり「疲れたー」

りん「ばってん なんか楽しそうに見えたと」

のり「なんでだろ…ランナーズハイみたいなものか みんなで走ってるからか」


あれだけ自転車を憎んでいたのに、すでに楽しくて仕方がないようだ。
皆で走る楽しさを分かってもらえて、トドロー達は嬉しいご様子。
特に、この時のトドローの表情が何とも言えない。
それでこそ俺のライバルだ」と言いたそうな目をしている。
カラモモさんはすでに好きな人を応援する時の目だ。


自転車嫌いな男が自転車に惚れていく様子が、自然に丁寧に描かれている。
流石鬼頭莫宏というところ。
自転車の楽しさを十分に我々に教えてくれる。

ツーリングも終わり、続きは次巻。
今度はどんな困難が待ち受けているのか。
今回で自転車の楽しさ、初歩的なことを学んだので、次からは専門的なことをやるのだろうか。
それとも、何かレースに参加するのだろうか。

のりと愉快な仲間達の今後の動向に注目だ。


なお、この巻でも自転車の専門的な話が出ているが、かなり割愛させていただいている
自転車初心者の私にとっては全くちんぷんかんぷんであり、うまく言葉に出来ないからだ。
自転車玄人、初心者、未経験者の方、自転車の面白さを再確認するためにも、是非手にとってみてはいかがだろうか。


関連記事
「のりりん」5巻 感想
「なにかもちがってますか」3巻 感想




のりりん(6) (イブニングKC)
のりりん(1) (イブニングKC)
なにかもちがってますか(3) (アフタヌーンKC)
関連記事
スポンサーサイト

category: のりりん

thread: 漫画の感想 - janre: アニメ・コミック

tag: のりりん  鬼頭莫宏 
cm 0   tb 0   page top

コメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://dokusyossyo.blog.fc2.com/tb.php/119-69e7d76a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

注目の作品

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。