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読んだらけ

漫画に小説、読んだものの感想を書いていきます

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「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」&0巻 感想 

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ついに今日公開されたハンターハンター劇場版。
私は地方在住なので新アニメの方は見ておらず、旧アニと原作しか知らない。
原作厨と新アニの対立は知っているが、あくまで公平な感想を述べようと思う。


また、映画、原作、0巻のネタバレ注意


私は予備知識無しで見に行ったし、新アニメに批判的というわけでもなかったが、「出来は良かった」とはとてもじゃないが言えない
まぁ、順次説明していくとしよう。

タイトルからしてクラピカがメインなのだが、あまり出番はない。
どちらかというとキルアとイルミの確執の方が大きく取り上げられる。
針抜き前のキルアなので終始イライラする。


ひとまず、この映画のメインキャラ、オモカゲを紹介しよう。
・特質系で、人間なら誰でも瓜二つの人形を作り出せる
・ヒソカが倒したのは実はオモカゲの人形
・オモカゲは何人も人形を作れるし、操作できる
・人形はオリジナルの記憶も引き継ぎ、念能力も使用できる
・人形はオリジナルよりも力はかなり劣る
・人形をオモカゲ自身に憑依させてスタンドみたいに使うこともできる
・人形は人の目を奪い、目を持つと強くなる
・オモカゲは人形の目を交換できる


結構複雑な能力。
映画なんだからもっと単純な能力でも良かったのに。
こう羅列するとなかなか強い
制約と誓約も無いし、団長のスキルハンターよりも手っ取り早い能力だ。

ただ、本体が弱いのと主人公補正で攻撃が全く効かないというのが弱点。
フランクリンのダブルマシンガンばかり使うが、誰にも一発も当たることがなかった。
ブラックラグーン以上の回避スキルだ。

旅団はちょろっと登場。
ウボォーが人形になって復活し、ビックバンインパクトという名の北斗剛掌波を使ったりする。
あと、謎のノブナガ押しもある
ウボォーに襲われピンチなゴンキルを助けたり、またもノブナガ人形に襲われピンチなゴンキルを助けたりかっこよく登場する場面が多い。
居合ばかり使い、原作では未だに謎である発を使わなかったのが残念。
ここまでくるとノブナガの能力は「只の居合」ではないかと勘繰りたくなる。


そして肝心のバトルも残念だ
ゴンキルがまだGI修行前で弱いということもあるが、敵にフルボッコにされるだけで見せ場が全くない。
一方的に殴られて最後に謎の友情パワーで勝ってしまうのが意味不明。
まぁ、本家でも謎のゴンさんパワーで大勝利を収めてはいるが。

ハンタの見所でもある心理描写が全くないのが残念極まりない。
キルアの心情は吐露されるが、「イルミ怖いお」ばかりでつまらない。
せっかく映画なのだから、オリジナル技を出したり、ノブナガの能力を公開したりして盛り上げたほうが良かったと思う。

旧アニ厨はもはや何をやっても文句をつけるので、いまさらブッ飛んだことをやったって変わらなかっただろう。
もう少し思い切りが欲しかった。
敵キャラも魅力があまりなく、全体的に盛り上がりの少ない映画だった。


あ、レツが可愛かったのが良かった。
最初は男の娘だと思い、サマーウォーズのカズマキュンの再来かとwktkしたが、女の子だった。
ボーイッシュな女キャラは好きなので、これはこれで。
ただ、途中でファッションを変えたのはいただけない。

また、レツが「兄がいる」と言った瞬間からの展開の予想は簡単だった。
オモカゲが兄で、実は人形で…などなど。
でも最後にレツが止めを指すとは思わなかったな。


展開も読めやすいし、キルアは足音立てるし、レオリオは空気だし、色々と叩かれる要素は満載の映画だった
それでも、新規向け、子供向けということも考えれば相応の映画だったか。
旧アニも原作も知っている私はあまり楽しむことはできなかったが、新アニでハンタに入った人は十分楽しめると思う。
形はどうあれ、ハンタファンが増えることは非常に喜ばしいことだ。



そしてこの映画の最重要特典、「0巻」について少し触れる。
内容はジャンプに掲載されたものと一緒。
とくに書き足しや修正はない(と思う)。

しかし、一番の見所は「冨樫の直筆一問一答」である
7問程度だが、いろいろと回答が書かれている。

気になったところだけ抜き出してみよう。

Q「一番好きなキャラは誰ですか?」

A「団長です。団長は望んで団長になったわけではないんですよ。まぁ作品で説明するつもりなので詳しくはふれませんが。」



おお、これは旅団の過去話フラグ?
クロロ対ヒソカが見れるのだろうか。
冨樫がやる気をだしのか。楽しみになってきた。


Q「今後、クラピカは、幻影旅団はどうなるんですか?」

A「全員死にます」


これを見た瞬間目を見開いたが、おそらく「人間いつか必ず死ぬ」という意味だろうと解釈して納得した。
作中で皆殺しということはないと思うが…冗談だと思いたい。


漫画だけでなく、冨樫の汚い手書き文字も拝めるので原作ファンなら手にしておきたい一作。
これを飾ってひとまず連載再開を祈ろう。


また、
劇場版第二作公開決定

ネテロが不敵に笑うワンシーンだけ公開された。
アリ編映画化か?
オリジナルか?

タイミング的にはアニメでGIが終わる頃に公開なのだろうか。
とりあず続報を待つしかないようだ。
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