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沖浦啓之監督「ももへの手紙」感想 

momo

あらすじ
父を事故で亡くしたももは母親のいく子と共に、いく子が嘗て住んでいた瀬戸内の港町『汐島』に移り住む。ももは生前の父と喧嘩して仲直りができないまま死に別れた。父の死は自分の責任という自責の念から、ももは父が急死した現実を受け入れられず、周りの人ともなかなか打ち解けられずにいた。そんなももの元に、もも・いく子親子の現状を空に伝える使命を受けたイワ・カワ・マメという3匹の妖怪が現れ、半ば強引に家に居着いてしまう・・・・           wikipediaより引用

先日、沖浦監督のアニメ映画「ももへの手紙」を観賞してきた。
構想七年、ジブリスタッフを含む豪華な布陣でかなりの期待を抱いていた。

しかし、率直な感想を言うと、そんなに面白くはなかった
席を途中で立つほどつまらなくはないが、面白い作品だとは感じられなかった。

まず、キャラクターに魅力が無い。
妖怪たちは居る必要があったのかと勘ぐってしまうほど。
主人公のももは人見知りの性格で、最初の方は他の登場人物とはほとんど喋らない。
見たときは「まんま私じゃん」と親近感を覚えたが、人と絡まないので話が進まず、イライラしてきてしまう。

人物描写が少ないのにも関わらず、話が変わると突然性格が豹変していたりする。
主人公の成長を描いていると思うのだが、成長していく明確な描写が全く無いので感情移入することもできない。
聴衆はおいてけぼりで勝手に話が進んでいく印象だ。
その割にはラストまで大きな山場も無く、淡々と話が進んでいくので飽きてしまう人もいるだろう。
ギャグもあざというえに面白くないので、なんだかこっちが恥ずかしくなってくる。


ネットでは評判が良くなかったため、「そんなわけがない、私がいいレビューでも書いて見返してやる」と意気込んで観賞したのだが、まさか逆の結果になるとは思わなかった。

ただ、作画は凄い
背景の描き込みはここまでやるかと思うほど。
町を駆け回るシーンは思わず唸った。
作画好きなアニメファンの方には是非ともおススメしたい作品である。


私が昨今の深夜アニメに目が肥えてしまったせいか、展開も読みやすいこの作品はあまり面白いとは思えなかった。
しかし、あまりアニメを見ない一般層には充分にお勧めできる作品だ。
家族愛が特に強く描かれている。
ちょうど小学生くらいの子供を持つ家族で見るには、もってこいの映画だろう。
ジブリが「子供はこうであれ」と願う作品であれば、ももへの手紙は「子供はこうあって欲しい」という願いが込められた作品だと思う。
ジブリに似ているがジブリでは無い。
また新しい別の作品ではないだろうか。



ももへの手紙 (角川文庫)
アニメ絵本 ももへの手紙
劇場アニメーション ももへの手紙 オリジナルサウンドトラック
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